アメリカで40%を超える視聴率を誇るスーパーボウル。
2/14、第56回スーパーボウルが開催され、NFC王者ラムズが22年ぶり 2度目の制覇を飾り終了しました。
毎年多くの話題を提供してくれるSuper Bowlですが、今年は仮想通貨関連の企業が多く広告を出したことでも話題となっています。
とくに、大きな話題となっているのが「Coinbase」のCM。
日本ではみることができなかったCMですが、SNSに多く投稿されています。
「Coinbase」のCMは60秒間、ただ画面上をQRコードが動き回るというだけのもの。
このリンクは、アクセスすると、新規登録で期間限定の$15がもらえるキャンペーンリンクに。
このため、アクセスが集中しすぎてサイトがクラッシュしたそうです。
むむむ…。
60秒真っ暗な画面にQRコードだけって、クレームを産みそうなCMですが、登録で$15もらえるエサつきなら、やっぱりアクセスしちゃうなぁ〜。
あたらしい形のCMアイディア。
「Coinbase」のほかにも、仮想通貨関連のCMが多くて「Crypto Bowl」とも呼ばれているそうですよ。近いうちに日本も同じような傾向になるんでしょうかね。
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