ゆうパックの注意点 到着日数が勝手に延びる 空輸から陸送になるってどーよ。

こぼれ落ちダイアリー

これまで幾度となくお世話になっているゆうパック。到着日程の正確さに慣れ過ぎて、配達指定日を記入しなかったばかりに危うく荷物を受け取れない事態を初体験。

反省を込めて、ゆうパックの注意点をチェックします。

車又は船輸送に変更

ゆうパックの追跡サービスをチェックしていたところ2個口のうちの1個が、通過のあとに「車又は船輸送に変更」という文字が。

は?

なんじゃ、こりゃ。

 

ググってみると、空輸される地域の荷物で、飛行機にのせられない内容と判断された場合は、陸送または船便になるとか。

当然のことながら、到着日は、延長。

届かないじゃん!!!

 

それって、どこかに注記されていたことなのか、確認してみると、ゆうパックのホームページの、ず~~~~~と下にスクロールしたところに、「航空機による輸送ができないもの」という注記が、別窓で開くパターンで小さく小さく記載されていました。

到着日時に関わることなのに、注記がしっかりされていない

注記が、小さすぎる!

それよりも、どこの地域に送付するものが空輸されているのか、陸送されているのか。

大前提となることさえ、一見でわかるような記載がない!

 

今回、問い合わせして、初めて、飛行機に乗らず、陸送されると、到着日数が多くかかることを知りました。

問題は中身ではなく、ワードの問題。品名の「類」が原因だった

では、今回なぜ、陸送に変更されてしまったのでしょうか?

中身は、日用品。

破裂するような液体もなく、桶とか石鹸とかノートとか、タオルとか。

危険物はありません。

 

原因は、桶とか石鹸ケースとかを「プラスチック」と記載したこと。

「類」とあると、飛行機からはじかれるそうです。

 

たった1文字のせいかよっ!

 

ってーか、ゆうパックの集配員が

「細かく書いていないと、陸送になっちゃうんですけど、これなら大丈夫ですね」

って、品名をチェックしてくれていたんですけど。

 

そのとき、言ってくれよっ!って思うわけで。

 

ネットでは、陸送に変更されるとき、電話がかかってきたというハナシもありましたが、我が家は一切電話で話していません。

勝手に変更されて、途方に暮れて。どうしても到着日を遅らせることが困りすぎるもので、問い合わせ先として記載のあった郵便局へ泣きの連絡。

 

対応してくれた郵便局の方が、できる限りの手を尽くしてくださり、無事届けることができました。

 

今回のことで

到着日って、すっごく重要なファクターなのに、そこが変更となる場合の告知が小っちゃすぎるんじゃない?

という不満と、

 

日本の物流って、郵便局って、やっぱ、すごい。

という感謝と。

 

 

みなさまもゆうパックを出すときはご注意あれ!

 

 

 

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