柴又帝釈天へ自転車で初詣。駐車場・駐輪場事情

こぼれ落ちダイアリー

2017年の初詣は「柴又帝釈天」に行きました。

柴又帝釈天「帝釈堂」

帝釈堂は、入り口を入った正面。日蓮大聖人が病がなくなるよう願いをかけて刻まれた、板本尊が祀られているところです。

お正月バージョンの白い仕切りがあり、鈴を鳴らすことができず、お賽銭を入れて、その場で参拝。

上記の写真は、元旦の朝9時ごろですが、混雑している様子もなく、とてもスムーズでした。

写真右端の御神水は、待ち人の行列ができていました。

香炉は煙を体にかける人が集まっていましたが、混み合っているほどでもありません。

元日午前中、柴又帝釈天は、スムーズに参拝できました。

柴又帝釈天 周辺駐車場

臨時駐車場は、1,000円。

午前9時からとの表示がありますが、その前から止まっている車がありました。

8:50ごろの様子は以下のとおり。

まだまだとめられるスペースはたくさんありますが、駐車場へ向かう車と頻繁にすれ違いました。

柴又帝釈天 駐輪場

境内の塀の近くにちょこっと止めようかな、なんて軽い気持ちで行ったのですが、警備の人が結構な人数。

道端に駐輪できる場所はありません。

しかし、お正月には臨時の駐輪場が寅さん記念館付近の柴又公園に設置されていました。

認知度が低いのか自転車はまばら。

写真右手は江戸川河川敷のサイクリングロード。

整備されているので、ちょっとしたサイクリングができ、気分爽快。

ランニングしている人もいました。

お天気にも恵まれ、2017年1年が幸せな気分でスタートできました。

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