日本でもTwitterのプロフィール画像にNFT画像を設定できるようになりそうです。
iPhoneにおいてTwitterのプロフィール編集をする画面で「NFTを選択」という選択肢が表示されるようになりました。
NFTを設定するためには、月350円の「Twitter Blue」に加入する必要がありますが、NFTを設定すると、画像が円形から六角形の輪郭になります。
TwitterでNFT画像をプロフィール画像に設定する方法
- Twitter for iOSにログイン
- プロフィールを編集をタップし、プロフィール画像アイコンをタップ。すると表示される「NFTを選択」をタップ
- サポート対象のウオレットのリストから使用する暗号ウォレットを選択
- Twitter側では対象のウォレットのアドレス宛に認証リクエストのメッセージが生成される。ウォレット側では証明書に署名することで、公開暗号アドレスの秘密鍵を保持することを立証するように「求めるメッセージが表示される
- 対象のウォレットを関連づけるためには、暗号ウォレットアプリか、対象のウォレットの拡張機能で、画面上のQRコードをスキャン
- ウォレットの関連付けが完了したら、プロフィール画像に設定するウォレットないのNFTを選択する
- 「完了」をタップしたら設定完了
選択肢は表示されるのですが、順番にたどる途中でエラーになり「お住まいの国では今後使えるようになる予定です」とポップアップがでます。
しかし、「NFTを選択」が表示されるようになったので、日本でも実装される日は近いようです。
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