auは、シニア向けのスマートフォンとガラケー(従来型携帯)の新商品を発表しました。
auシニア向けスマホ「BASIO2」の特徴
シニア向けスマートフォン「BASIO(ベイシオ)2」は、シニアやスマホ操作に慣れていない人にも使いやすいように工夫がされています。どんな工夫があるのか「BASIO2」の特徴をみてみます。
ボタンがありメール、電話、操作がわかりやすい
「BASIO(ベイシオ)2」の特徴は、画面の下に「電話」と「メール」のボタンがあること。
スマートフォンの多くは、画面タッチ操作で電話やメールを作動させますが、その画面が表示できない、タッチ操作がうまくいかないなど、操作に慣れない層には、不安要素がありました。
しかし、この「BASIO2」は、物理的なボタンを押すだけ。
画面を使わずに「電話」「メール」ができるので、迷わなくて済みます。
カバーを開けばすぐにカメラが起動
画像はシャープHPより引用
カメラは、スマホ裏面のレンズカバーを開ければすぐに起動。
さらに、カメラ専用シャッターボタンを半押しすれば、ピントを合わせることができます。
デジカメの操作と同様の操作で、カメラ操作も迷うことなく使いこなせそうですね。
防水・防塵。LINEや好きなアプリもOK
防水・防塵にも対応しています。前面パネルは特殊化学強化ガラスを使っており、傷がつきにくい仕様です。
またお好きなアプリをダウンロードできるので、LINEをはじめ、歩数計や日記などを自由にインストールできます。
BASIO2は8月5日発売です。
端末の実質負担額は税込み3万2400円。
コメント
[…] ★2016年8月に「BASIO2」が登場しています。 […]
[…] ★2016年8月に「BASIO2」が登場しています。 […]