
シニア(60歳以上)だけがおとくにスマホデビューできる格安スマホ+ドコモ、au、ソフトバンクのお得プランを集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
シニアのスマホデビューでの懸念点と解決策
シニアがスマホを快適に利用するためには、いくつかのポイントをおさえることが大切です。
スマホ料金の不安と格安SIMの選択
スマートフォンの料金に関して不安を感じている人も多いのではないでしょうか。特に年金生活をされている方にとって、毎月の固定費が増えることは大きな負担です。
しかしこの問題は、格安SIMの利用することにより解決可能です。
格安SIMでは月額数千円でスマートフォンを利用できることができます。さらに、SIMフリースマートフォンを選ぶことで、端末代も抑えることが可能です。
格安スマホを利用することにより、経済的な負担を大幅に軽減できます。
操作方法の不安とサポート体制の重要性
料金だけではなく、スマートフォンの操作方法に不安を感じるシニアも多いのではないでしょうか。
店舗で対面でのサポートがある格安スマホ会社は少ないですが、ゼロではありません。初心者向けのサポート体制を整えているところもあります。また、シンプルで直感的な操作が可能なスマートフォンもあり、これらを選ぶことで、操作に関する不安を軽減できます。
通信品質とキャリア選びのポイント
「スマホがつながらない」というのは問題です。その通信品質に関しては、自宅やよく行く場所での電波の状態を確認することが重要です。格安スマホ会社の通信はドコモ、au、ソフトバンクの回線のいずれかを利用しているので、つながりやすい回線を選ぶこともポイントです。
シニア向けスマホ選びのポイント
シニアがスマートフォンを選ぶ際には、自分のライフスタイルや使用目的に合った機能、画面サイズ、ユーザーインターフェースを持つ端末を選ぶことが大切です。また、料金プランやサポート体制も重要な選択基準となります。
利用しやすい機能・アプリの選定
例えば、LINEMOでは、LINEアプリの利用によるデータ通信量が契約データに含まれないため、LINEを主に使う人にはとてもお得です。また、UQモバイルは60歳以上の方向けに通話割引を提供しており、通話を頻繁に利用するシニアには便利です。
画面サイズや操作性の考慮
画面サイズや操作性も重要な選択基準です。大きな画面は見やすく、操作もしやすいため、シニアには特におすすめです。例えば、UQモバイルでは、最新のiPhone 15のような大画面端末も取り扱っており、画面サイズや操作性を重視する方に適しています。
シニアに優しいユーザーインターフェース
シニアにとって使いやすいユーザーインターフェースの選択も大切です。例えば、ワイモバイルでは、60歳以上のユーザーには国内通話し放題プランが割引になり、かんたんスマホやiPhoneの取り扱いがあります。また、店舗でのサポートも充実しており、操作方法に不安がある方でも安心して利用できます。
それでは、シニアにお得なプランがあるスマホ会社をご紹介します。
ワイモバイル「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」の料金プラン
ワイモバイルの「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」は、60歳以上なら、国内通話がかけ放題のオプション「スーパーだれとでも定額(S)」の月額料が1,100円割引に。1,870円➡︎770円になります。
このワイモバイルの60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーンはずーと。つまりワイモバイルと契約している限り、ずっとこの割引が適用されます。

ワイモバイルは60歳以上だと、国内通話かけ放題のオプションが770円になるんだね。990円/月の料金プラン詳細は➡︎こちら
- 60歳以上ならかけ放題が1,870円➡︎770円に
- オンラインショップなら事務手数料3,300円と送料が無料で実店舗よりもおトク
- オンラインストアで1円スマホがある(セール)
- お持ちのスマホはそのまま乗り換えで、最大15,000円プレゼント
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランド。ソフトバンクのメールアドレスが変わるのが嫌だった人も、月々330円支払うだけでOK。キャリアメールも、そのまま使えます。メールアドレスの料金を支払っても、ソフトバンクで契約しているよりもずっと料金が安くなります。
UQモバイル「60歳以上通話割」の料金プラン
UQモバイルは60歳以上なら通話オプション「通話放題」の月額料金がずっと1,100円割引に。1,980円➡︎880円になります。
また、@uqmobile.jpのキャリアメールアドレスのオプション料金220円/月もずっと無料です。
※auから乗り換えする場合、auで使用していたキャリアメールアドレス(@ezweb.ne.jp/@au.com)を月額330円でそのまま使うこともできます。

UQモバイルは60歳以上だと通話放題が880円に。ワイモバイルより100円高いけどキャリアメールアドレスも使えるんだね。料金プラン詳細は➡︎こちら
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J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル) シニア60割

J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)では、60歳以上の方限定で、かけ放題(5分/回)とおまかせサポートがついて、1GB月額1,078円という「シニア60割」を提供しています。
60歳以上の方が「J:COM MOBILE Aプラン ST/SU(音声+データ)」と「かけ放題(5分/回)」を新規で同時に申し込むと、「かけ放題(5分/回)」が6カ月間550円➡︎0円に。また「おまかせサポート」を同時に申し込むと、3カ月間550円➡︎0円になります。

J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)は60歳以上だと1,078円/月で5GBに5分間電話かけ放題が半年、サポートが3ヶ月無料でつくんだね。料金プランの詳細は➡︎こちら
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トーンモバイル シニア割
トーンモバイルでは60歳以上の方限定で基本料金が1年間0円(無料)になる「シニア割」を提供しています。
このトーンモバイル シニア割の適用の条件は
- 60歳以上
- Androidプラン限定
- 月間通信量が300MB未満の場合
300MBはテキストメールやLINEのトークなら6万通、WEBページの閲覧なら1,200回、LINE音声通話なら500分の利用が可能な容量です。あまりスマホは使わないけれど、受信が多い方や、万が一の連絡用に持っておきたいという方にはおすすめです。

トーンモバイルは60歳以上なら1年間0円(無料)になる「シニア割」があるんだね。
- 60歳以上なら基本料金が1年間0円(無料)
ドコモ はじめてスマホプランの料金プラン

ドコモ はじめてスマホプランは、5分以内の国内通話がずっと無料です。
FOMAや他社3G回線から ➡︎ 5G・Xi(4G/LTE)への乗りかえが対象のプラン。
料金は「はじめてスマホ割(はじめてスマホプラン)」と合わせて1年間は1,078円、2年目以降は1,628円となります。毎月のデータ量は1GB。
※ドコモ「はじめてスマホプラン」(1,980円)に「はじめてスマホISP割(165円割引)」「はじめてスマホ割(550円割引)」「dカードお支払割(187円割引)」を適用した料金です。※価格は税込価格
- 事務手数料3,300円と送料が無料で実店舗よりもおトク
- dポイントが使える
au スマホスタートプランライト5G/4Gの料金プラン

auは、60歳以上なら、国内通話が24時間かけ放題の「通話定額2」を提供しています。これにより1,980円 ➡︎ 880円になります。
また、auケータイや他社ケータイからスマホに乗り換えてスマホデビューする方を対象にした「スマホスタートプランライト5G/4G」プランもあります。料金は1年間1,078円で、2年目以降は2,266円になります。毎月のデータ量は4GB。無料通話はついていません。
ソフトバンク 「60歳以上通話おトク割」の料金プラン

60歳以上の方が「スマホデビュープラン+」または「ケータイ4GBプラン」に加入すると、通話し放題になる「音声定額オプション+」が、ずっと1,100円割り引きに。月額料金1,980円➡︎880円になります。
- 事務手数料3,300円と送料が無料で実店舗よりもおトク
- 翌日または発売日に自宅に届く
- 送料、代引き手数料0円
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