auが2018年夏モデル新商品として7機種を発表しました。その中にシニア向けのフィーチャーフォンがあるので、ご紹介します。
かんたんケータイ(KYF38)
京セラ製の従来型の携帯電話(フィーチャーフォン・ガラケー)。
「見やすい、聞きやすい。スピーカー付き卓上ホルダでみんなで話せる」とキャッチコピーが謳っているように、お孫さんからの電話に夫婦揃って、聞ける、話せるといったことができます。
みんなde通話(大きな音のスピーカーフォン)
2018夏モデルのかんたんケータイで、一番のおススメポイントは、みんなで話すことができること。
「次、電話代わって」
ではなく、ケータイを介して、離れて暮らす家族やお孫さん、友人とみんなで話せるので、きっと話も盛り上がりますね。
また、外で迷惑にならないようマナーモードにしていると、家で携帯に着信があったとき、気づけないことが。これも、防止してくれます。
付属の卓上ホルダに携帯を置いておくと、マナーモードの状態でも卓上ホルダのスピーカーから大きな音で着信を知らせてくれます。
これができる「スピーカー付き卓上ホルダ」は同梱されています。
見やすい、聞きやすい、押しやすい「かんたんケータイ」
前モデル同様、大きな文字サイズで表示される「でか文字」と機能メニュー表示、聞きやすさへの配慮など、「かんたんケータイ」は、シニア向けに配慮がされています。
かんたんケータイは「シャンパンゴールド」「ロイヤルブルー」「ワインレッド」の3色。
2018年7月下旬販売予定です。
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