昨年に続いて2回目。
今年も、亀田総合病院で、人間ドックを受けた。
日帰りで51,840円(税込)。
婦人科検診は含まれていないので、乳がん、子宮がん系オプション17,280円をプラスすると、69,120円。
決して安くなない金額。
だけど、体のメンテナンスとして、必要経費かな、と思うようになり受けている。
亀田を選んだのは、以前TVで千葉県鴨川市にある亀田クリニックのドキュメンタリー番組を見たから。
そして、万が一、がんになったら、ここで治療したいなぁと感じたから。
素人が病院を選ぶ基準は、メディアというフィルターを通したものが、一番手っ取り早い。
だけど、それが正しいか、どうかは、わからない。
病気が治れば、それは正しかっただろうし、
見過ごされたりしたら、それは不正解だったことになるのだろう。
普通の家族検診には、婦人科系の検査もついていて、1万円もかからず検診できる。
だけど、あえて、高額な人間ドックを選んだのは、一種の自己満足かもしれない。
どちらの検査をうけても、100%であることは、ありえないから。
しかし、今年、再び受診しようと考えたわけだから、それなりに気に入ってはいる、と思う。
では、どこを気に入っているか、自己分析してみることとする。
女性専用の検診センター
亀田メディカルセンター幕張は、女性専用の検診センターがある。
別に男女混合でも、さほど気にはしていないが、イメージ的にスリッパを一緒に使うことにやや抵抗があったり。
ロッカーや洗面が落ち着いたピンク基調なのも、なんとなく心地いい。
あくまでも、なんとなく、だけど。
検診に入る前の問診が丁寧
人間ドックの検査前に、看護師さんの問診がある。
あらかじめ提出した書類に基づいて、また、過去のデータをみながら、
どんな検査をしたほうがいいか、相談にのってくれる。
何の検査をしたらいいか、素人ではわかりにくいところがあるので、ここは助かる。
検査後の食事がついている
胃のバリウム検査が超苦手な私としては、検査後に昼食がセットされていることが、うれしい。
検査に関係ないじゃん!という声が聞こえてきそうだが
よく我慢した!
という自分へのご褒美として、私には大切なことの1つ(笑)。
今回は、幕張テクノガーデンの24Fにある中国料理「謝朋殿」で、フカヒレ麺セットを食べた。
今年は、それにプラスして、2階イングリッシュパブ「セントマークス」のティーセットもついていた。
そうこう時間をつぶしているうちに、13:30からの検査結果説明を聞くために、再度亀田メディカルセンター幕張へ行くことになる。
看護師さんより丁寧な検査結果説明
当日結果が出ているものだけだが、結果を素人にもわかりやすく説明してくれる。
とくに、基準値オーバーしている項目について、
素人目線では、要観察なんてあると、ちょっとビビるけど、それがどういうことなのか、丁寧に説明してくれるので安心。
亀田を気に入っている点を挙げてみたら、
肝心の検査についてではなく
付加項目についてばかりな点で、自分でも失笑。
だけど、素人には、そんな点しか、わかんないよなぁ…。
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