カレンダーの残りが少なくなると、ようやく重い腰を上げるのが毎年の恒例行事となっている税金問題。
今年も扶養から外れないよう、先月からクライアントに無理なお願いをしていまして。
しかし、もうそれもギリギリ感があり、
来年からは、扶養枠を外れる決意を密かにしております。
そこで、節税対策やらをはじめてみることに。
第一弾はiDeCoです。
課税所得100万円でも4万1700円の節税に
まずは、どれくらい節税できるのか。
ろうきんのサイトでシミュレーションできるので、シミュレーションしてみました。
課税所得100万円で、年間4万1700円の節税効果!
こりゃ、やらなきゃね。
申込から1か月かかる審査
証券会社にiDeCoの申し込みタブがあったので、てっきりすぐに申し込めるのかと思っていたら、
1か月半以上かかってしまいました。
まずは、ネットで申し込むと、証券会社から書類が届きます。
それに記入し、証明書などを同封して返送。
そこで書類に不備がなければ、国民年金基金連合会での審査にはいります。
これが、1~2ヶ月かかる…。
ちなみに来年1月からを希望するなら、今(11月)に申し込みしないといけないそうですよ。
運用する商品選択
口座が開設できたら、次に商品選択。
投資信託もあり、迷った挙句、定期預金にしました。
金利は望めませんが、元本は確実に保証されている!
運用実績の成績に一喜一憂するのは、ここでは面倒なので。
実際の金額は増えなくても、ここは節税効果が目的だから、元本保証されていれば、それでよし。
ということで、とりあえず、節税対策第一弾は無事手続き終了いたしました。
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