ワークマンのプレスリリースをチェックしているときに「絶対に売れる!」と断言している商品があったので、それを新商品発表会でチェックしてきました。
ワークマン「アクティブハイクサミットハンター」
【絶対に売れる!!】ミリオンセラーから枝分かれした派生Shoes続々登場 WORKMAN Shoesの2大ブランドのアスレ/アクティブハイクに新モデル
こんな見出しがプレスリリースに並んでいました。
まぁ、大人気のワークマンなので、売れるでしょうが、それでもわざわざ「絶対に売れる」とまで言っているってことは、なにやら自信がみなぎっている予感。
そんなワークマンが自信満々な商品がこちら。
「アクティブハイクサミットハンター」2900円です。
アウトドア用シューズですでに大人気アクティブハイクの上位モデル。
主な特徴は
- 独自開発の透湿防水素材SplaShield(スプラシールド)を内蔵し、接地面から6cmの防水を実現
- 泥がつまりにくく、グリップしやすいソールパターン
「アクティブハイクサミットハンター」の防水機能
展示会では水面の高さがわかる水槽が設置されていて、ワークマンの担当者が「アクティブハイクサミットハンター」の防水の実力を見せてくれました。
6cmの深さの水に「アクティブハイクサミットハンター」を沈めてしばらく置いてから引き上げてみると
ソール部分近くに水滴はついているものの、生地部分には水滴すら付いておらず。しっかりと防水・撥水されていることがわかりました。
「アクティブハイクサミットハンター」独自のソールパターン
そしてもう1つ。
この「アクティブハイクサミットハンター」の靴底には泥が詰まりにくいそうです。
湿った泥が隙間に詰まると重たくなるし、グリップ力も弱くなって滑りやすくなるので、これは嬉しい!
そして、クッション性の高い厚底ソールです。
着脱時には締め付けが簡単なドローコードが、これまた便利。そしてそのドローコードを収納できるポケットもついています。
昨年はアクティブハイクで欠品が頻発したため今回は初年度から40万足生産されるとのことなので、入手はしやすくなっているかもしれませんが、ネットストアでも評価が高いので油断はできませんね。
コメント