auの新しい従来型の携帯が発表されました。
携帯を落として壊しやすい人におススメ タフネスモデル「TORQUE X01」
auの新しい従来型携帯電話「TORQUE X01」は、米国国防総省が定める耐久試験(MIL-STD-810G)の18項目をクリアした、タフネスモデル。
耐衝撃は、約1.8mの高さから鉄板やコンクリートに落下させても破損しないレベルだそうです。
落下衝撃だけではばく、防水、防塵、温度耐久、耐振動、低圧対応、防湿、耐日射、耐氷結などにもすぐれているとのこと。
ちょいちょい落として携帯を壊してしまう、ちょっぴりおっちょこちょいさんには、嬉しい携帯です。
登山、スキー、釣りなどアウトドア派に便利な機能搭載「TORQUE X01」
「TORQUE X01」には、アウトドアの活動時に役だつアプリ「OUTDOOR PORTAL」があらかじめインストールされています。
アウトドアに便利な読み上げ機能
時刻、バッテリー残量、気温、気圧、推定高度などを読み上げてくれる機能搭載。アウトドアでありがちな、携帯をみることができない状況でも、確認できるので、便利です。
圏外になったときにお知らせしてくれ、クマよけやホイッスル音も
さらに携帯が圏内、圏外に変わったときにお知らせしてくれます。
また簡易ライトやブザーも。ブザーは緊急時の「ブザー音」、遭難時の緊急信号として使える「ホイッスル音」、山登りのクマよけに使える「クマ鈴」の鳴動音を選択することができ、いざというときにも役立ちそうです。
屋外でも見やすく、聞きやすい
「TORQUE X01」は、光の乱反射を抑える構造の、約3.4型のフルワイドVGAディスプレイ。屋外でも画面が見やすいように考慮されています。また、閉じたままでも各種情報を確認できる円形のサブディスプレイも搭載しています。
音量は、雑音の多い屋外でも通知を聞き漏らさないよう、大音量のデュアルスピーカーを内蔵。
携帯はグローブを付けたままでもキー操作できるよう、0.5mmの突起を設けています。
「TORQUE X01」の発売は2月下旬。実質価格は2万円程度の予定だそうです。
コメント