無料でゴルフの距離計測!楽天アプリをApple Watchで使ってみた

「楽天ゴルフスコア管理アプリ」がApple Watchにも対応し、Apple Watchで距離計測ができるようになりました!

スマートウォッチ対応「楽天ゴルフスコア管理アプリ」

2023年11月から「楽天ゴルフスコア管理アプリ」は、Apple WatchやWear OS搭載のスマートウォッチに対応。これにより、ゴルフプレイ中のスコア入力や残り距離の確認が手軽に行えるようになりました。

「楽天ゴルフスコア管理アプリ」主な機能

「楽天ゴルフスコア管理アプリ」主な機能
  • 残り距離や高低差の確認
  • スコア入力
  • スコアカード確認
  • リーダーボード機能

残り距離や高低差の確認:ゴルフコース上での正確な位置情報を基に、次のショットまでの距離や高低差を計算します。
スコア入力:ラウンド中にスコアを簡単に記録できます。
スコアカード確認:記録したスコアを確認し、進行状況を把握できます。
リーダーボード機能:他のプレイヤーとのスコア比較が可能です。

Apple Watchでの「楽天ゴルフスコア管理アプリ」の使い方

スマートフォンアプリと連携

スマートフォンにアプリをインストールし、スマートウォッチと同期させます。

  1. iPhoneで「Apple Watch 」アプリ起動
  2. マイウォッチ画面を開き「楽天ゴルフスコア管理」を選択
  3. 「AppをApple Watchで表示」をオン
  4. ペアリングしているウォッチ側でアプリのインストール開始

ゴルフプレイ中の操作

スマートウォッチを使って、リアルタイムでスコア入力や距離確認がおこなえます。

  • スマホ側でラウンド設定を行い、「ラウンド開始」ボタンをタップ
  • ペアリングしているスマートウォッチ側で1ホール目の距離表示がされたらOK。

自動的にGPS通信が開始され、現在地ホールのグリーンまでの距離が表示されます。スコアを入力して次のホール表示にすれば、次のグリーンまでの距離が計測開始されます。

「楽天ゴルフスコア管理アプリ」のデメリット バッテリーの消費

2024年4月5日追記

GPS取得をオフにする機能がプラスされました!
ハーフ終了後、お昼休憩時にオフにすることができず、バッテリーがどんどん消費されていましたが、これでバッテリー消費を抑えることができます。

「ラウンド開始」するとGPS通信が開始され、常に現在地とグリーンまでの距離を計測してくれます。これはとても便利なのですが、裏を返せばバッテリーを食います。

実際にラウンドで使用してみたところ、前半はスマホのみで使用し、Apple Watchでは使わず、後半のハーフだけApple Watch(Apple Watch SE)で利用した場合、ラウンド終了時点でのAppleWatchのバッテリー残量は43%でした。

(追記)1Rフルに使ってみました。朝100%の状態で装着し、ラウンド後も装着。その状態で家に到着した時点で残量3%になっていました。ギリギリセーフ‥。

Apple Watch SEには常時表示する機能はないので、楽天側が推奨している「画面表示常時OFFの設定」と同様だと思います。1ラウンド使ってもバッテリーは持ちそうです。

ただし、プレイ終了後もApple Watchを使うのなら、充電器の携帯は必要ですね。

初中級者には「楽天ゴルフスコア管理アプリ」で十分かも

無料で使える「楽天ゴルフスコア管理アプリ」の距離測定は、とても便利でした。

残りの距離からクラブを選択するのに、距離測定は欲しい。そんなゴルファーには「楽天ゴルフスコア管理アプリ」はおすすめ。なにせ無料で使えるので、嬉しい!おすすめです!

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