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LINEMOは親から子どもへスマホの名義変更できる?できない場合はどうしたらいい?

LINEMOでは、親から子どもへスマホの名義変更はできるの?

LINEMOとは

LINEMO

LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクが提供するオンライン専用の格安スマホプランです。手頃な料金で利用できるのが特徴で、インターネットからの申し込みやサポートを主体としており、店舗での対応は行っていません。

LINEMOのメリット

  • シンプルで低料金なプラン
  • 高品質な通信
  • 契約縛りなし

LINEMOは、他の大手キャリアに比べて非常にリーズナブルな価格設定となっています。月額料金が低く抑えられているため、家計の負担を減らすことができます。
また、複雑な料金プランがなく、誰でも簡単に理解できるシンプルなプラン構成です。データ通信量に応じた2つのプラン(3GBプランと20GBプラン)が用意されています。
そして、ソフトバンクの回線を利用しているため、通信品質が高く、全国どこでも安定した通信が期待できます。
長期契約や解約金の縛りがないため、解約もスムーズにできます。

LINEMOのデメリット

  • 店舗サポートなし
  • 初期設定の難易度
  • 家族割やセット割がない

LINEMOでは、全ての手続きがオンラインで行われるため、店舗で直接サポートを受けることができません。対面でのサポートを希望する方には不向きです。
そのため、スマホの設定やSIMカードの交換などを自分で行う必要があります。
また、他のキャリアが提供する家族割引や光回線とのセット割引などがないため、家族での利用やセット契約による割引を期待している方には不向きです。

LINEMOでの名義変更

名義変更とは、スマホ契約の名義を他の人に変更する手続きのことです。
LINEMOでは、以下の名義変更手続きがあります。

譲渡

  • 内容: 家族や他人に名義を変更する
  • 必要書類: 譲受者の本人確認書類、クレジットカードまたは口座情報
  • 手続き方法: Webから申し込みが可能

改姓/改名

  • 内容: 姓名を変更した場合の名義変更
  • 必要書類: 改姓/改名が確認できる本人確認書類
  • 手続き方法: Webから申し込みが可能

承継

  • 対象: 契約者が亡くなった際に家族が契約を引き継ぐ場合
  • 必要書類: 手続きをする方の本人確認書類、死亡の事実が確認できる書類
  • 手続き方法: 郵送での手続きが必要

LINEMOの名義変更費用

LINEMOでの名義変更の手数料は無料です。

LINEMOの名義変更ができる時間

LINEMOでの名義変更はオンラインで受け付けているので、24時間(年中無休)手続きができます。

ただし、20時以降の申し込みは翌日扱いになります。

親から子どもへの名義変更

親から子どもへの名義変更は「譲渡」に該当し、できます。ただし、18歳未満の子どもへの名義変更は受け付けていません。

名義変更の手続きの流れ

名義変更手続きに必要なもの

  • 譲受者(子ども)の氏名、メールアドレス
  • My Menuのパスワード(親)
  • LINE連携している場合は、手続き前にMy Menuより解除が必要です。(解除方法はこちら )

譲渡者(親)側の手続き

  • LINEMOの公式専用サイトから譲渡手続きを申し込む。
  • 仮申し込み:必要な情報(譲受者の氏名、メールアドレスなど)を入力。

譲受者(子ども)側の手続き

メールで届くリンクから必要な手続きを進める。

  1. 仮申し込み:メールアドレスに「【LINEMO】譲渡手続き仮申し込みのお願い」が届くので、本人確認書類と支払い情報(クレジットカードまたは口座情報)を登録。
  2. 本申し込み:審査完了後、仮申し込みで入力した住所に書類が届くので、案内に沿って期限までに本申し込みを行う。
  3. メールアドレスに「【LINEMO】譲渡手続き完了のお知らせ」が届いたら手続き完了
  4. 譲渡手続き完了後、「LINEMOの初期設定」「My Menu(会員サポートサイト)の設定」「LINE連携」をおこなう

必要な書類

本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
支払い情報(クレジットカードまたは口座情報)

手続きの注意点

  • 名義変更後、端末やSIMカードの設定が必要。
  • 書類の一部情報をマスキングしてアップロード。
  • クレジットカードの支払い情報は、新しい契約者(子ども)の名義である必要があります。親の名義は使えません。

子どもが18歳未満の場合 名義変更できないときの代替案

LINEMOでは、18歳未満の子どもへの名義変更は受け付けていません。支払い情報は新しい契約者の名義である必要があるためです。親の名義のクレジットカードであっても本人以外のものは利用できません。

親が契約者で、子どもは使用者として登録

18歳未満の子どもは契約できませんが、親を契約者とし、子どもは使用者として登録することができます。

LINEMOでは1人の契約者が5回線まで契約できます。

まとめ

LINEMOでの親から子どもへの名義変更は、18歳以上の場合には「譲渡」として受け付けています。

しかし、18歳未満の子どもへの名義変更はできません。

18歳未満の子どもへの名義変更ができない場合には、親を契約者とし、子どもを使用者とする方法でLINEMOは利用可能です。

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