ソフトバンクの2015-16年冬春モデル「かんたん携帯9」(シャープ製)が、本日(2月19日)より予約受け付けを開始し、2月25日から発売されます。
ソフトバンクの「かんたん携帯9」
「かんたん携帯9」の見た目は従来型の携帯、ガラケー(フィーチャーフォン)の形をしています。
しかし、中身はAndroidという、スマホのソフトを搭載していますので、無料通話・チャットアプリ「LINE」ができます。
メニューやメール画面も「デカ文字」で、シニアには見やすい作りです。
カラーはプラチナシルバー、ワインレッド、ネイビーの3色。
「かんたん携帯9」の料金
「かんたん携帯9」は、WiFiに対応していません。
なので、LINEやネット閲覧などはすべて、ソフトバンクのパケット使用量に換算されます。
そのため、「かんたん携帯9」の料金プランは大きく分けて2種類。
主に通話で利用する方向けパケットが使った分だけ加算される「ホワイトプラン」と、LINEをはじめネットやアプリを使いたい方用のパケットパックがついた「スマ放題」があります。
主に「かんたん携帯9」を通話で利用する場合の料金「ホワイトプラン」
ソフトバンクの「ホワイトプラン」は、2年契約で基本使用料934円/月。午前1時から午後9時まではソフトバンク同士の国内通話は無料です。
月々の料金は2,328円~
LINEやネット閲覧は「パケットし放題S for 4Gケータイ」
「パケットし放題S for 4Gケータイ」は、定額料0円/月から始められる上限4,500円/月の4G ケータイ向けパケット定額サービスです。
0円~4500円まで、使ったパケット分が加算されます。
LINEやネットを使いたい方用のパケットパックがついた「スマ放題」の料金
他社のガラケーを使っていて乗り換えの場合、「ガラケー乗換え割り」を利用しても、5,584円/月(2GB)。
しかも、携帯の機種代金の支払いは3年間になります。
割引
割引「ギガ学割」
25歳以下の家族が、一緒にのりかえ(MNP)もしくは新規契約でソフトバンクに加入した場合、「ギガ学割」で、-1,008円/月(3年間)が適用されます。
割引「おうち割 でんきセット」
4月から始まる電力自由化にあわせ、「ソフトバンクでんき」とセットで申し込むと、-300円が適用されます。
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