GooglePlayBooksオープン。読書の秋にスマホで本を無料で読む

「GooglePlayBooks」がオープンしました。

電子ブックリーダーとしては

楽天ブックの「Kobo」が日本では先行発進していますが

大御所アマゾンの「Kindle」も10月には発売するというウワサもあります。

 

ますます電子ブック市場が盛んになりそうな気配ですが

GooglePlayもそれに遅れじと、GooglePlayにブックカテゴリーを登場させました。

 

もちろん有料の電子ブックが購入できるのですが

無料で読める本も多数取り揃えているので、

今秋の読書は、スマホで…というのもいいですね。

 

電子ブックを読むには、まず「GooglePlayブックス」アプリをダウンロードします。

 

開くとデフォルトで「人間失格」「こころ」「藪の中」太宰治、夏目漱石と芥川龍之介の本3冊がサンプルとして並んでいました

 

早速本を開いてみましょう。

 

そのほかの本を探すときは右上のアイコンをタップします

 

するとGooglePlayに飛び、まずはおススメが表示されます。

 

画面を右にスライドさせると(指を画面につけたまま右から左方向へすべらせる)

「ベストセラー」「新着のフィクション」「新着のノンフィクション」に続いて

無料の本の一覧が表示されます。

 

この本は「青空文庫」のもので、自由に複製を作れる、著作権の保護期間を過ぎたものなどが置かれています。

 

無料で文芸作品が読めるなんて、嬉しいですね。

ぜひ一度チェックしてみてください。

 

 

GooglePlayブックス

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