NTTドコモは、2019-2020年冬春モデルを発表しました。
その中にシニア向けの携帯電話があったのでご紹介します。
ドコモ「らくらくホン F-01M」
新商品として発表されたのが「らくらくホン F-01M」。
富士通コネクテッドテクノロジーズ製です。
機種変更しても変わらない使いやすさ
この新商品の特徴は、変わらない使いやすさ。
1つ前の現行モデル「F-02J」と比較してみましたが、ボタンの配置に大きな変化は見られず、機種変更してもスムーズに操作できそう。
機種変更すると慣れるまで時間がかかるのがイヤだ、という方にはこの変わらないところはメリットですね。
現行モデル同様、「らくらくホンのメニュー画面」「ワンタッチダイヤル」「大きな文字サイズ」「ユニバーサルデザインフォント」に対応しています。
画面は見やすく、通話がよりクリアに
変わらないを1つのテーマにしていますが、使いやすさはUPしています。
まずディスプレイは最大輝度が1.4倍向上。これにより「屋外でも、より見やすく」なりました。
また、受話音量レベルは最大8段階での設定が可能に。
前機種に比べ受話音量を約2段階分上げることができるようになりました。
また、すべての通話を自動録音できる機能もあり、録音した通話音声の倍速&ゆっくり再生も可能です。
「迷惑電話対策機能」「らくらく迷惑メール判定」「らくらくホンセンター」など、使いやすい機能、サービスは継続されています。
カラーはホワイト、ピンク、ネイビーの3色。具体的な料金は未発表。発売は2019年11月下旬。ケータイの調子が悪くなったなど、乗り換えを考えている方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
ドコモ らくらくホン F-01M
富士通 らくらくホン F-01M
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