ドコモ、au、ソフトバンク解約違約金が0～1,000円に引き下げ

契約更新月以外のタイミングでスマホ・携帯を解約すると9,500円かかっていた「解約違約金」が、10/1から1,000円以下になります。

ドコモ、au、ソフトバンク各社の解約違約金についてチェックしてみます。

ドコモの解約違約金は 0円 or 1,000円

ドコモの契約更新月以外の解約にかかる解約違約金は「dカード」「dカード GOLD」で携帯料金を支払う契約者は「0円」、それ以外は1,000円となります。

auは2019年10月1日受付開始の「2年契約N」について、更新月以外に解約した場合の解約違約金（契約解除料）が1,000円となります。

ソフトバンクは2年縛り自体を廃止します。

なので、2年間契約を継続しなければならないという条件がなくなり、解約違約金もなくなりました。

現在の料金プランは9月12日に新規の受け付けを終了し、13日からは契約期間や契約解除料をなくした新料金プランでの契約となります。

※新規受付が終了するのであって、現在契約中の方は引き続きご利用できます。

解約違約金の引き下げは10/1以降に契約された方が対象です。

現在契約中の契約については、現行どおり。更新月以外の解約には9,500円かかります。

＜参照＞