耳で聞く本「オーディオブック」老眼などで読書が思うようにできない、目が疲れる人におススメ

目が疲れる、肩がこる…

年齢を重ねるにつれ、思うように読書ができない、という方に、目ではなく、耳で聞く読書「オーディオブック」はいかがでしょうか。

1,000円で3ヶ月プライム会員になると、Amazonのオーディオブックと本読み放題が3ヶ月無料に!7/12まで

1、オーディオブックとは

聞く本「オーディオブック」とは、本を朗読した音声を録音して、聞けるようにしたもの。専用のアプリをダウンロードして利用します。GooglePlayで「オーディオブック」と検索してみても、上記の画像のとおり数多種類があります。

「オーディオブック」のメリットは、なんといっても、定額制で読み放題があるところ。(提供会社によっては、ないところもあります)

電子書籍には、同様のサービスはありますが、タブレットなどで読むことに抵抗があったり、目が疲れると感じてしまうことも。そんな人にこそ、耳で聞く「オーディオブック」はおススメです。

また、ウォーキング中や電車、バスなどの移動中にも、読書が楽しめます

数多くあるサービスの中から、スマホで聞けるおすすめの「オーディオブック」アプリ、サービスをご紹介します。

2、Amazonの「Audible」

Amazonが展開する「Audible」。月額1,500円で聴き放題のサービスです。毎週追加される様々なジャンルのタイトルから、どれでも何回でも自由に聴けます。プロの声優や俳優の朗読も楽しめたり、Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数。落語などもあります。

利用にはAmazonのアカウントが必要。1か月間は無料でお試しできます。またいつでも退会できます。

蔵書数12万冊以上
月額(税込)1,500円
ダウンロード再生OK
速度調整0.5〜3.5倍速
無料期間30日間

1ヶ月間は無料で試せ、いつでも退会できるので、オーディオブックが初めての人におすすめ。AmazonのカウントがあればOKなのでまずは試してみるといいよ。

3、audiobook.jp(FeBe)

3/19から「FeBe」が全面リニューアルされ、「audiobook.jp」となりました。「audiobook.jp」は、オーディオブックの制作・配信を行う(株)オトバンクが提供するサービス。日本語のオーディオブック最大手。

提供しているプランは1冊ごとのごとのチケットプランと、定額聞き放題プラン。

1冊ごとのチケットプランにはシングル(980円)とダブル(1,980円)があります。

定額聞き放題プランは、月額1,080円(年割だと767円)で全2万3千点のうち対象の1万点が聴き放題となります。

入会から14日間は無料で試せます。解約はいつでもできます。

蔵書数2万冊以上
月額(税込)1,080円
ダウンロード再生OK
速度調整0.5〜4倍速
無料期間14日間

4、kikubon

(株)アールアールジェイが運営。国内のオーディオブックサービスの中でもSF、ミステリ、ファンタジーを中心に聞くことができます。

メールアドレスとパスワード、ニックネームだけでかんたんに会員登録(無料)でき、無料で聞けるものもあります。

またプレミアム会員もありますが、読み放題でないようです。

5、LisBo

1987年に新潮社の映像・音声制作部門として設立されたピコハウスが提供するサービス。2016年10月に、岩波書店、新潮社、PHP研究所の出版社3社が、文化人の講演音源を提供することで開始されました。

現在は文化人の講演音源に加え、新潮社と小学館が保有する柳家権太楼、柳家さん喬、立川談志、柳家小さんの落語音源が月額1,500円で聴き放題となっています。

冒頭約3分間が視聴できる無料サンプルもあります。

耳で聞く読書は、いつもの本読みとは違った楽しさがあります。ぜひ試してみてください。

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