シニアのスマホに入れておきたい健康アプリ「auウェルネス」は歩数計からオンライン診療サービスまで

「auウェルネス」はauユーザーでなくても、誰でも利用できる健康管理アプリ。

一部有料ですが、スタートは無料なので、健康管理が欠かせないシニアのスマホに入れておきたいアプリです。

「auウェルネス」

「auウェルネス」は「日常にエクササイズを」をコンセプトにしたアプリ。2020年11月25日にKDDIが提供開始したものです。

基本機能はデータ管理、チャレンジ機能、メダル機能が無料で使えます。

有料（385円/月）のプレミアムコースでは月1回ジムが利用できたり、24時間・年中無休体制で電話による健康相談が受けられたりします。さらには、オンライン服薬指導が9月から提供開始となるそうです。

歩数・体重・消費カロリーの計測や目標管理、グラフ表示などは無料で利用が可能です。「Apple Watch」などのスマートウォッチと連携も可。

また、運動の習慣化を促進する「7日間継続ウォーキング」「ランニングの目標管理」「体重の継続記録」などのコンテンツが用意されていて、達成状況に応じコインがゲットできます。

スポーツジムはプレミアム会員のコンテンツですが、無料でも、月2回までオンラインのホームトレーニングが受講できます。

目標を達成するとメダルがもらえます。ためることが励みになります。

有料のプレミアムコースに加入すると、オンライン診療やいつでも健康電話相談が受けられます。

AI受診相談は無料会員でも利用可能です。

無料でも十分楽しめるコンテンツがあります。

貯めたコインはプレゼントとの交換が可能。またチャレンジ目標は順次追加されるとのことなので、スマホに入れて置いて損はないアプリ。

そして何より、「auウェルネス」プレミアムコースは、スポーツジム「ティップネス」に385円で1回行けるというのは嬉しいサービス。通常会員以外のジム利用には2～3,000円かかるので、これだけでも有料会員になる価値ありそうですね。