AIイラストは「Rakuten Viber」が便利!AIチャットの使い方&お絵描き→LINEへの送り方

楽天グループのメッセージアプリ「Rakuten Viber」が「Viber AI チャット」を提供開始しました。試しに使ってみたらなかなか便利だったので、ご紹介します。

1、「Rakuten Viber(バイバー)」とは

Rakuten Viberは、楽天グループが提供する無料通話・メッセージ(メール)アプリ。LINEのようなものです。Viberアプリユーザー同士なら通話は0円。音声通話のほかビデオ通話も可能です。またLINEのスタンプのようなステッカーや手書きで文字や絵を落書きしたりすることもできます。

さらには楽天銀行ではViberで送金することも可能です。

7/31まで、楽天銀行で「24時間いつでもViber送金!1円以上の送金でもれなく200ポイントプレゼント!」キャンペーンを実施中。1円送金でも200ポイントもらえるので、この機会に試してみるのもいいですよ。

2、「Viber」の登録方法・始め方

まだ始めていない人も多いと思うので、「Viber」の登録方法・始め方からご紹介します。もうすでに登録済みの人は、読み飛ばしてください〜

Viberの登録に必要なモノ
  • 「Viber」アプリ
  • 電話番号
  • メールアドレス

1、アプリをダウンロード

PlayStore、Apple Storeで「Viber」と検索するか、Viber公式サイト(下記)からダウンロードページへ行き、アプリをダウンロード、インストールします。

2、「Viber」のインストールが完了したら、インストールした「Viber」を起動して「今すぐ始める」をタップ。

3、SMS認証が必要なので、SMSを受信できるスマホの電話番号を入力し「次へ」。確認したら「はい」をタップ

4、先ほど入力した電話番号のSMSにメールが届くので、中に記されているコードを入力

5、「Viber」が端末の連絡先へのアクセス権限を求めてくるのでアクセスを許可する

6、「Viber」のプロフィール設定が表示されるので、「Viber」で利用する名前と生年月日、登録するメールアドレスを入力

7、入力した内容を確認してメール認証のメールを送るために右側の矢印をクリック

8、入力したメールアドレスへ「Viber」から届いたメールの「メールを確認する」をクリックして、メールを認証する

9、年齢認証16歳以上か未満かを選択すれば登録完了です。

3、Rakuten Viber AIチャットの始め方・使い方

1、Rakuten Viberを開き、検索窓で「AIチャット」と入力してボットの中から「Viber AIチャット」を選びタップ

2、「Viber AIチャット」を開いて「始める」をタップ

3、「絵を描く」「AIに自由に描いてもらう」「質問する」「友だちに紹介」から好きなものを選んでタップ。

4、「AIに自由に描いてもらう」を選んでみたら「エンパイアステートビルの屋上でキャンプファイヤーを囲んで踊る象たち」の絵でした‥。

4、「Rakuten Viber AIチャット」で描いた絵をLINEのトーク画面やメールに送ったり、保存する方法

1、送ったり保存したりしたい絵を長押し

2、「共有」をタップ

3、「その他」をタップ

4、最近連絡した相手が表示されるので、その中に送りたい相手がいれば、タップ。表示されていなければ下段の最右にある「その他」または「もっと見る」をタップ。

保存するときにはその下にある一覧から「画像を保存」をタップ。(Viberから写真へのアクセスを求められたら写真を選択または全ての写真へのアクセスを許可をタップして許可します)

5、LINEのトーク画面に送ることができました

5、LINE「お絵描きばりぐっとくん」 VS 「Rakuten Viber AIチャット」

AIでイラストを作成するには、自分の描きたいイラストのイメージを言葉にして指示する必要がああります。そのAIに指示する言葉(単語)を呪文とも呼ばれています。同じプロンプト呪文(お絵描きの指示単語)でLINE「お絵描きばりどっとくん」 と「Rakuten Viber AIチャット」で生成されたイラストを比較してみます。

LINE「お絵描きばりぐっとくん」

「Rakuten Viber AIチャット」

「Rakuten Viber AIチャット」は書いて欲しかった女性がメインで描かれています。水彩画風で木漏れ日というところもイメージ通り。

それに対してLINE「お絵描きばりぐっとくん」は女性の姿はなく‥。

AIに指示する呪文はAIによって、個性がありそう。「Rakuten Viber AIチャット」のほうが、初心者には使いやすそう。思ったワードで思ったとおりのイラストができそうです。

LINEのスタンプに飽きたら、自分なりのイラストを作成して送ってみたりできるので、おすすめです!

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