「イオンモバイル」で4月1日からスマホの料金プランが値下げされました。
イオンモバイル「やさしいプラン」が528円〜に値下げ
「やさしいプランmini（0.2ＧＢ）」が税込220円値下げされ、税込528円になります。
また、現在は3GB、6GB、8GBのみの料金体系ですが、1GB、2GB、4GB、5GB、7GB、9GB、10GBプランが追加され、既存プランと合わせて1～10GBが1GB刻みで選べるようになりました。
60歳以上のシニア向けプラン「やさしいプラン」とは
イオンモバイルの「やさしいプラン」は、60歳以上のシニア向けの料金プランです。このプランは、シニアが通信サービスをより手頃な価格で利用できるようにすることを目的としています。
イオンモバイル「やさしいプラン」のメリット
- 手頃な料金
- 簡単なプラン変更
- あまったデータは３か月後の末日まで繰り越しできる
- 利用期間の縛りも違約金もなし
- 電話かけ放題が1,210円で利用できる
- SIMカードやスマホを1週間お試しできるサービスがある
イオンモバイル「やさしいプラン」の最大の魅力は、通信費用を抑えられる点です。他の標準的なプランと比較して、より低価格で利用できます。
また、既存ユーザーは自動的に新料金が適用されるため、プラン変更等の手続きが不要です。
さらに、イオンモバイルは利用者が前月のデータ使用量に基づいて翌月のデータ容量を自由に変更できる柔軟性があるので、「やさしいプラン」のユーザーも自分の使用状況に合わせてプランを調整できます。
60歳以上のシニアは「イオンでんわフルかけ放題」が440円割引されるので、1,650円→1,210円とお得な料金で利用できます。
イオンモバイルは最低利用期間の縛りや解約違約金がないので、いつでも解約できます。
さらにはイオンモバイルのSIMカードやスマートフォンを１週間無料で試せるサービスがあります。契約の前に通信品質やスマートフォンの操作のお試しも可能です。
イオンモバイル「やさしいプラン」のデメリット
- 対象年齢制限
- データプランの制限
- 速度制限がある
- 契約には事務手数料3,300円がかかる
「やさしいプラン」は60歳以上のシニア限定であり、この年齢に達していない人は利用できません。
また、シニア向けプランであるため、若年層のユーザーと比較してデータ使用量が少ないことを想定されています。
「やさしいプランS.／M.／L.」では、下り通信の最大通信速度が500kbpsに制限されます。（上りの高速通信の通信速度と低速通信の通信速度は一般のプランと同じ）
また、「やさしいプランmini.」の高速データ通信容量の上限200MBを超えた場合、通信速度最大200kbpsに制限されます。
イオンモバイルは電話中心でスマホを使う人におすすめ
イオンモバイルはスマホを電話メインで使う人におすすめです。
「やさしいプランmini（0.2ＧＢ）」税込528円と、「イオンでんわフルかけ放題」1,210円、合計1,738円で、電話がかけ放題プランとなります。
スマホはLINEとメール、時々ネット検索ぐらいで、あとはほとんど電話として使用したい、という人、一度検討してみるといいかもしれません。
コメント