ダイソーの店舗に行くと「今、売れています!」というコーナーがありますが、そこを陣取っている商品をご紹介します。
ダイソー「味付けたまごメーカー」
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/seasoning_egg_maker_daiso_1-770x513.jpg?v=1630984736)
「これ、ほしい~」ってなる商品じゃありません。
SNSで人気だったので、とりあえず買ってみるか、のテンションで購入した商品。
でもね。
「特許出願済」と書かれている文字は伊達じゃありませんでしたよ。
調味料液が少なくてもきれいにできる味付けたまご
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/seasoning_egg_maker_daiso_7-770x513.jpg?v=1630984927)
どこが特許ポイントかというと、溶液が100mlで十分だということ。
100mlって、計量カップの半分の量。卵の頭、出ちゃいますよね。
でも、このダイソーの「味付けたまごメーカー」は、タマゴをひっくり返す手間も必要なく、まんべんなく溶液がいきわたるようになっています。
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/seasoning_egg_maker_daiso_10-770x513.jpg?v=1630985095)
朝の忙しさで、4個フルにある写真を撮るのを忘れてしまったのですが、残り1個の卵をみていただいてもわかるかと。溶液から出ている部分も、しっかりしみ込んでいます。
こんなにきれいに味付けたまごができちゃう秘密は、この「味付けたまごメーカー」の中ブタ。
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/seasoning_egg_maker_daiso_3-770x513.jpg?v=1630985242)
「味付けたまごメーカー」は容器と、フタと、中フタの3パーツからできています。
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/seasoning_egg_maker_daiso_5-770x513.jpg?v=1630985291)
その中フタはこんな面白いカタチをしていて
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/seasoning_egg_maker_daiso_8-770x513.jpg?v=1630985339)
たまごにかぶせると、溶液がすこし上がってきます。
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/seasoning_egg_maker_daiso_9-770x513.jpg?v=1630985383)
さらに、フタをすることで、ナカフタがグッと押し込まれ、溶液が卵の上部までくるようになっています。う~ん、なかなか考えられている…!
裏面にある使用方法には冷蔵庫で1時間付け込むとあるので、最短1時間でできちゃいます。
私は、昨晩付け込んで、今朝使いました。しっかり味がしみ込んでましたよ~。
グッズが味付けたまごに特化してしまっているので、調理器具が増えてしまうことが難点ですが、味付けたまごメーカーとしては、文句なし!110円なので、ぜひお試しあれ!
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