「保冷できるドリンクボトル」100均のクセしてよくできているけれど、1つ残念ポイントが。

キッチン
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100円ショップに並ぶドリンクボトルの中に、今年もちょっぴりかわいい「保冷できるドリンクボトル」が登場しました。

薄まらず冷たさキープ「保冷できるドリンクボトル」

購入したのはキャンドゥですが、ダイソーにもセリアにもある「保冷できるドリンクボトル」

コロンとしていて、見た目とってもキュートです。

無印良品のトートバッグのポケットにもぴったり収まり、それでいて400ml。

外観が同等サイズのマグボトルの容量は350mlなので、より入ります。

「保冷できるドリンクボトル」のおすすめポイント

中身のドリンクが薄まらない

見た目がキュート

容量が400ml

軽い

メリットはたくさんあります。

中棒は中に水を入れて。約1時間で凍りましたよ。

それを飲み口のパーツに、カチッとはめ込めばOK。

ドリンクに触れる部分は、中棒の外側なので、洗いやすいというメリットがあります。

もちろん、ドリンクが薄まらないし、かさばらないし。

なにしろ110円ですから、ね。

「保冷できるドリンクボトル」の残念ポイント

でも、口の中に手が入らない…。

つまりボトルの中が洗いにくいんです。

洗いにくいのは、個人的には致命的な残念ポイント。モノを選ぶときに「洗いやすさ」

が必須となっている人にとっては、これはイタい。

口をすぼめず、ボトルのそのままの寸胴サイズにして欲しかったかな。

もちろんコップ洗いスポンジを使えば洗えますよ。

中棒を飲み口パーツにカチッとはめるようにできている点なんて、よく考えられているなぁ…と感心しちゃうんだけど。

飲み口も、いっぱい入っている状態だとやや浮き気味ですが、飲みにくさは感じられませんでした。

スポーツクラブに持って行った1時間は、冷たいままで飲めたし。

あ~、やっぱり洗いにくい口の大きさは、残念…。そこだけ、改良したら、もっといいのになぁ。

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