買って失敗。無印良品「バックル付き弁当箱」の残念すぎる点はココ！

無印良品の新商品「バックル付き弁当箱約670ml」を購入しました。

が。

これ買って失敗しちゃったな、って思っちゃいましたよ。

バックル付き弁当箱約670ml

無印良品の新商品「バックル付き弁当箱約670ml」は1,490円。

中味の盛り付けを潰さぬよう蓋に高さをつけました。蓋を外して電子レンジ使用可能です

という商品。

ダンナの弁当箱がくたびれてきたので、男子用にと大きいサイズのモノを購入しました。

フタに高さがついているので、中身が押しつぶされずに、開けたときにきれいにみえるのは、作り手としては嬉しいポイント。

パッキンもしっかりしているし。

過去に弁当箱で失敗したことがないし、無印良品のモノはしっかりしているよね～と満足しかけたのですが。

えっ？

コレを見て、ガーン…。

まさか、まさかの落とし穴が…！

それは、仕切りが弁当箱のサイズに合ってないこと。

仕切りが低すぎるんです。

これじゃ、ごはんをめいっぱい詰めることできないじゃん！

と、思いながら改めて、無印のネットストアの画像を再確認してみたら、仕切りの高さに合わせて中身が詰められている。

はぁ？まさかこの弁当箱って、この仕切りの高さまでしか詰めない設計なの？

なら、上まで詰めないなら盛り付けは影響しない。つまりフタの高さを高くしている意味がないんじゃない？

それにこんなにゆったりと盛りつけたら、運搬中に中身が踊っちゃって、大変なことになっちゃうよ～

この支離滅裂な弁当箱、なんじゃ、こりゃ？ってなりまして。

たかが、仕切りのことなんですけど、ね。

いつも、かゆいところまで手が届くような、気遣いのある商品を生み出してきた無印良品とは思えない商品。失敗したなと。買って後悔いたしました。

…いや、待てよ。もしかして、これは私の気づいていない意味があるのかもしれない…。気づいていない深い意味、無印さん、おしえて～