月々支払っているスマホの利用料金を安くする「格安SIM」。
本当に安いのか。
12月の請求料金を確認してみます。
格安SIMにした家族3人スマホ(iPhone6)1か月維持費
格安SIMといっても、auを契約してからすぐに解約するとブラックリストに載るので、通話はau、データ通信は格安SIMで利用しています。
auを解約して格安SIMの音声つきプランにすれば、さらにかかる維持費は抑えられます。
現在は3人で6,682円。1人あたり2,230円弱です。
前提条件として、有料の通話は、していません。
知人、家族とはLINEやカカオトークなどといった、無料アプリで、無料通話しています。
念の為、以前のスマホにauのSIMをさして、旧スマホで通話できるようにしていますが、現在まで、使っていません。
上記のスマホの1か月の維持費を自分の維持費と比べてみてください。
もし、高い金額を支払っていて、知り合い以外、通話しないなら、
格安SIMを検討していたほうが、いいかもしれません。
では、それぞれの詳細の利用料金をみてみます。
格安SIMデータプラン(IIJmioファミリーシェアプラン)の1か月料金
3人で合計2,774円。1人あたり約925円です。
auの基本料金
3人で3,908円。1人あたり約1,303円。
auは基本契約のみです。
通話とSMSができます。
機種変更、携帯会社を変更した時点でかかる費用はこちらを参照してください。
データ通信7GBって、どう?
SIMに変更する際に、もう一つ気になるのが、データ量。
3人で7GBって、どうなの?と思っていましたが、十分です。
家は、WiFi環境にありますが、3人のうち2人はスマホでゲーム利用しています。
1か月3人ともに、ON状態のまま、利用しています。
12月のデータは閲覧することができなかったので、本日現在(1/27)のデータ利用状況を参考までに掲載します。
7GBはLTEのデータ利用料なので、たとえ使い切っても、3Gで利用可能です。
ゲームや、動画などは、3Gでの利用はフリーズしたり、遅かったりで、ストレスがありますが、インターネット閲覧やLINEなどのアプリ使用は問題なくできます。
格安SIMに乗り換えて、今のところデメリットはありません。
月々の維持費が抑えられるメリットは、大きいですね。
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