人が亡くなった時(3)書類

こぼれ落ちダイアリー

人が亡くなると、届けたり、変更したり、請求したり、廃止したり…

とにかく、大変だ。

 

まず、死亡届け。

病院で右半分の「死亡診断書」が記入済みの「死亡届け」が渡される。

これをまず役所に届けなければ、

その後の手続きは何も始まらない。

 

 

死亡届けを済ませると一緒に、年金や健康保険などの変更手続きの案内をしてくれる。

イマドキのお役所は、とても親切で優しいそうだ。

 

次に、預金。

突然逝ってしまった故人がお金の管理をしていたら

どこに、どんな預金があるのか

それを探すことから始めなければならない。

金庫の中から通帳や預かり証などをみつけ

目ぼしい銀行を一覧に。

 

また引き落とし口座の名義変更もしなければならない。

 

それから保険。

これも本人がどんな保険に入っていたのか

金庫に入っている証書から推察するしかない。

 

 

あっちこっちに預金を置いているアタシは自分自身でも完全に把握できていない。

今回の件で預金は整理しておかなければ…と、マジ反省。

相方にもわかるようにしておこう…整理整頓は大切だ。

 

 

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