「口」がついただけでメチャ便利!「注ぎ口付き袋クリップ」ワッツ

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ワッツの新商品に、おなじみの袋クリップの変型版を見つけました。

注ぎ口付き袋クリップ 計量タイプ

ワッツにあった注ぎ口付き袋クリップには2種類ありました。

まずは「注ぎ口つき袋クリップ・計量タイプ」から。

クリップはこんな形をしています。

袋に装着した完成画像。

開封した袋の口をとめるクリップに、注ぎ口がついています。

開封した袋に口の下部分を差し込み、あとは、通常のクリップと同じようにとめればOK。

口部分の曲線に合わせて、口部分をとめるクリップも曲線になっているので、口全体をピッタリとめられます。

そして、注ぎ口のキャップ部分には計量できる目盛りがついています。

口の高さとフタの高さが一致しているので、逆さまにしてもフタに中身があふれるようなことはありません。

計量タイプは顆粒だしやインスタントコーヒー、いりごまなどに使いたいタイプです。

注ぎ口付き袋クリップ 広口タイプ

もう1つは「注ぎ口付き袋クリップ・広口タイプ」

口が大きく、またフタはパチッとしまります。

袋に装着してみると、こんな感じ。

計量タイプよりも袋に差し込む部分が長く、クリップも幅広になっていて、しっかりと閉まります。

こちらも口部分の湾曲にあわせて、クリップも湾曲しているのでピッタリ。逆さまにしてもこぼれる心配はありません。

口が大きいので、出し入れがスムーズ。

フタもしっかり開き、とまるので中身を出しやすいカタチです。

容器に詰め替えずに使っている方には、クリップよりも使いやすい仕様になっています。

ただ、一般的なクリップ同様、袋の口が広いと、折り曲げが必要。袋によってはツルツル滑ってとめにくいものがありました。

この辺りはクリップを使っている方には周知の事実かと思いますので、あまり心配しなくても大丈夫です。

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