Googleからきた「4 月 21 日より、Google 検索ランキングを決める要素の 1 つに、サイトがモバイル向けかどうかが含まれます」とお達し。
手軽に対応できる「WPtouch Mobile Plugin」を導入しているから、大丈夫!だもんね。
モバイル対応サイトとして、GoogleさんからはOKをもらってるし。
と、安心しきっていました。
ところが。
「WPtouch」をやめたらモバイルのアクセス数が急増
まさしく、表題のとおりなんです。
ちょっと時間が空いたので、HTML5に対応させてみよーかと、wordpressのテーマを変更したのですが、
変更後、アクセスカウントを見て、びっくり!
「すげー、アクセスされてるっ!」
上記のグラフ、大きな凹みがありますが、これは、テーマ変更の際に、Analysticsの設置を間違えてしまって、カウントできていない日です。
この凹みの後が、「WPtouch」を削除して、HTML5でモバイル対応したデータとなります。
何が変わったか、というと、スマホからのアクセスが増えました。
スマホからのアクセスが60%以下なら、見直しすべきかも
「WPtouch」導入時は、スマホからのアクセスより、PCからのアクセス割合が多かったのですが、HTML5に変更してからは、スマホからのアクセスが70%超となっています。
調べてみると、最近のアクセス数は、スマホからのアクセスのほうが多くなっているとのこと。
つまり、アクセス解析で、PCからのアクセス割合が多いようだったら、スマホ対応がどうなっているか、チェックしていたほうがいいのかもしれませんね。
ということで、長らくお世話になっていた「WPtouch」は、丁重に削除させていただきました。
今までありがとうございました。
コメント