折りたたみ傘 収納袋 110円と330円傘ポーチ、どこが違うの?

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100円ショップで見かける折りたたみ傘の収納袋、傘ポーチ。110円と330円のモノがありますが、どっちを買おうか、迷ったこと、ありませんか。

220円の差はどこにあるのか、比べてみました。

330円の折りたたみ傘収納袋「傘ポーチ」

330円の傘ポーチはキャンドゥで購入。

ポケットがついているので、タオルを入れておくのに便利そうな傘収納袋です。

折りたたみ傘もスムーズに収納できます。

110円の折りたたみ傘収納袋「折りたたみ傘用収納袋」

110円の傘ポーチは、ダイソーの「折りたたみ傘用収納袋」。

以前購入したもので、その時の記事がこちら。

2年前に書いたもので、その後使用していて、ちょっとした不具合を感じていました。

110円と330円傘ポーチ比較

110円の傘収納袋に感じていた不満は2つ。

1つ目は、傘をしっかり折りたたまないと収納しにくいところ。

画像からもわかるとおり、110円の傘ポーチはスリム。幅がありません。

きっちり傘を巻いてあれば、問題ないのですがね。

外ではサクッと傘を収納して、例えば電車に乗ってから、ゆっくり傘を巻きなおしたい。

なので、とりあえずたたみの傘を収納したい、というのが私の使い方だったのですが、それにはスリムすぎてうまく収納できないという不便さがありました。

そして、もう1つは、濡れた傘を収納してカバンの中に入れると、他のモノにも湿り気が写ってしまうこと。つまり濡れた感じが外にも出ちゃうんです。コレ、致命傷…。

水気を吸い取ってくれるマイクロファイバー生地を見てみると、110円のモノは薄い。

しっかり吸い取ってくれること、外には濡れが響かないこと、これ、このグッズへ希望することの最低限の条件だと思うんですね。

小雨程度の雨で、短距離を歩いた傘なら110円のものでも大丈夫でしょうが、土砂降りの雨じゃ太刀打ちできません。

やっぱり、330円のモノの方が、実用的です。

ということで、今年の梅雨には330円の折りたたみ傘カバーを使います。

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