ワークマンから新しいキャンプギアが登場していますね。
その中の1つ「三条仕込みのスタッキンググリル」をご紹介します。
ワークマン新商品「三条仕込みのスタッキンググリル」
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/IMG_7140-770x513.png?v=1662107885)
ワークマンの新商品「三条仕込みのスタッキンググリル」は、焚き火台、クッカー、鉄板、網、リフターが全て入ったキャンプギアです。
価格は7,800円とワークマンにしては、高め。
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/IMG_7143-770x513.png?v=1662107909)
低価格路線を外れても実現したかった商品なんでしょうね。
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/IMG_7144-770x513.png?v=1662107932)
「三条仕込みのスタッキンググリル」の特徴として挙げられているのが
- 必要なものがセットになったオールインワングリルセット
- 金物の町三条製品
- クッカー、鉄板、網、リフターが焚き火台にスタッキンングでき、収納も容易
- 2段階の高さ調整可能なロストル、用途に応じて使い分け可能なゴトク
ってところ。
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/IMG_7162-770x513.png?v=1662107973)
三条製であることを、商品名でもアピールしているところをみると、ウリの1つなんでしょう。
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/IMG_7160-770x513.png?v=1662108050)
でも、今や三条製品のキャンプ用品は100均にもあります。
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/IMG_7173-2-770x513.png?v=1662107993)
なので、そんなに強いポイントでもない、と感じてしまいました。
それよりも、スタックできて、一つにまとまるところが、魅力ではないでしょうか。
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/IMG_7149-770x513.png?v=1662108022)
焚き火台のサイズは約16.1×16.1×15.1cm(収納時)で、耐荷重は約5kgですが、このサイズのものは、もちろん100均にはありません。
Amazonをみても、価格はグッと上がっています。
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/IMG_7151-770x513.png?v=1662108075)
メスティン、ミニ鉄板、焼き網などは100均でも扱っている商品。物珍しさはないので、この商品を購入するメリットはひとつにまとめて収納できるところ。
そしてこのサイズの焚き火台、ってところでしょうか。
それにしても価格的にちょっと高いところがネックかも。さて、人気のほどはいかに〜
コメント