記事内に広告が含まれています

スマホを海外で使うならココがおすすめ!海外ローミング格安料金sim比較

海外へいくときに、日常使っているSIMをそのままで渡航したい人のためのプランをご紹介します。

【イチオシ】ahamo なら海外でもそのまま使える!

1、海外でもスマホを使いたいときの選択肢

海外でスマホを使用するためには、主な手段が4つあります。

海外でもスマホを使いたいときの選択肢
  • 海外ローミングを使えるプランで契約する
  • Wi-Fiルーターをレンタルする
  • 渡航先で使えるSIMを購入する
  • 渡航先のフリーWi-Fiを利用する
海外ローミングWi-Fiルーター
レンタル
海外用のSIMフリーWi-Fi
利便性⚪︎
設定簡単簡単やや難しい簡単
推奨滞在期間短期短期長期

2、海外でスマホを使うときのおすすめ方法

海外旅行でスマホを使いたい時のおすすめは「海外ローミングを使えるプランで契約する」です。

海外ローミングのメリット
  • 日常使っているスマホをそのまま使える
  • スマホさえあれば、他の機器は不要
  • 渡航前後にレンタルなどの手間がかからない

今使っているスマホをそのまま、同じように海外でも使える「海外ローミングを使えるプランで契約する」は、手間がかからなく、失敗もないので一押しです。

(1)海外ローミングとは

「海外ローミング」とは日本で契約しているキャリアを通して渡航先の回線を使い、通信を行うこと。国際ローミングとも呼ばれています。

現在使っているスマホをそのまま海外でも使えるのでとても便利ですが、高額な別料金を請求されることもあるので、注意が必要です。

「海外ローミング」での高額請求を避けるには、海外ローミングを利用できる料金プランを選択することが重要。海外ローミングを行っても、追加料金なしで使える定額プランがあるので、それらを利用すればOKです。

(2)海外ローミング対応の料金格安SIM

大手キャリアはローミング用の定額料金プランがそれぞれ用意されています。ただ、大手キャリアはそもそもスマホ料金が高い。

そこで、検討したいのが、料金が格安SIMで海外ローミングに対応しているところです。

「海外ローミング対応」の、日常使用しているスマホそのまま海外でも使える、料金が格安なSIMをピックアップしました。

3、ドコモ「ahamo」追加料金なしで海外でも使える

ドコモのオンライン専用プラン「ahamo」は普段の月額料金2,970円(税込)で、82の国と地域でそのまま使用できます。パケット通信も20GBまでの海外ローミングが可能です。

利用できる期間は連続最大約15日間。国内利用と合わせての容量上限で、それを過ぎると速度が最大128kbpsに制限されます。また、ahamoの「大盛りオプション」を申し込んでも、海外ローミングでの通信量は20GB制限で変わりません。

ahamoを契約していれば、申込みや追加料金不要で、海外でのパケット通信も20GBまでのデータ通信が可能です。海外データ通信を行える国・地域拡大中。2023年10月10日から対象国が82か国⇒91か国に!

現地に到着後、「データローミング」をONにするだけで、スマホをそのまま使えるのは便利。ahamoはイチオシです。

4、楽天モバイルは日本へ無料で電話できる

楽天モバイルも「ahamo」同様、追加料金なしで、月2GBまで海外ローミングが可能です。

2GBと少なめですが、楽天モバイルのメリットはRakuten Linkアプリを使えば通話も無料になるケースがあること。海外から日本への電話が無料になるのは、メリットです。iOSでは着信が有料になってしまいますが、Androidの機種なら相手がRakuten Linkアプリを利用していない場合でも、日本への発信や日本からの着信は無料で利用できます。

海外ローミングで利用できるのは70の国と地域。「ahamo」よりも利用できる国と地域が少ないですが、メジャーどころは網羅されています。

楽天モバイルの海外ローミングのメリットは最短3分で開通できるデータ通信専用の「データタイプ」でも可能なこと。旅行直前に申し込んでも利用できるところは嬉しいポイントです。

5、ドコモ「irumo」

ドコモ「irumo」は、550円〜の料金プランで、ドコモの海外ローミングサービス「世界そのままギガ」そのまま使える、というメリットがあります。

ドコモの「世界そのままギガ」は、200以上の国・地域で利用できるのが特徴。ahamoは、海外82の国・地域に限られているので、より広く使えるところがメリットです。

1時間から30日まで、スケジュールに合わせて自由に利用期間の設定が可能になっています。

利用にはMy docomoより申し込み、「ドコモ海外利用」アプリをダウンロード。アプリで利用予約をし、海外でローミングをONにすれば利用できます。

「世界そのままギガ」のデータ通信は、各プランの利用時間が終了すると自動的にストップするので高額請求になることはありません。また、「データローミング」が「オン」でも利用開始操作をしなければ通信は発生しません。

ドコモではどれだけ使ってもOKな「世界ギガし放題」最大2,980円/日もあります。「世界そのままギガ」「世界ギガし放題」ともに「irumo」では利用可能ですが、「ahamo」では利用できません。

6、povo 2.0

povo2.0でも海外ローミングサービスが可能となりました(8/9までに順次対応)。povo2.0基本料金無料で、必要なものをトッピングするという料金形態です。

povo2.0の海外ローミングサービスは、国ごとに料金が異なっています。

90以上の国・地域で使える「レギュラートッピング」、韓国・アメリカ・シンガポール・マレーシア・タイ・ベトナムで使える「エリアトッピング」、160以上の国・地域で使える「ワイドトッピング」があります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました