超簡単!作品が「NFT」として販売できるサイト「HEXA」

最近よく聞く「NFT」。だけどよくわからないし、自分には関係ない。と思っていた方、それはもったいないかもしれません。

メルカリに出品するよりも簡単に、自分の作品を「NFT」として販売できちゃいます。

「HEXA」は日本円で完結するNFTマーケット!これなら誰でもできる

「HEXA」のNFTマーケットをみるとその特徴が、一目瞭然。日本円で販売されています。

NFTといえば仮想通貨でやり取りされることが多いため、少々ハードル高めでしたが、「HEXA」は日本円で売買できます。もちろんすべて日本語でOK。

そして「NFT」マーケットなのに、まるで一般的なWEBマーケットに出品するようなイメージで販売できちゃいます。

NFTがなぜ注目されているのか?メリット

「同じだったら、一般的なマーケットに出品すればいい」

そんな声が聞こえてきそうですが「NFT」は販売した後も、楽しめるところがメリットです。

一般的なマーケットでは悪者のイメージの「転売」ですが、「NFT」では購入者は購入者自身が好きな価格で転売することができます。そして、転売されたときには最初に決めた「ロイヤリティ」が、販売者のもとに入ることになります。

どういうことかというと、AさんがBさんに1,000円で絵を販売。その絵をBさんが5,000円で転売。そうすると500円(ロイヤリティ10%の場合)、Aさんの元にも入ってきます。

つまり、

Aさんは1,000円+500円 =1,500円

Bさんは5,000円ー500円ー1,000円 = 3,500円

AさんもBさんも得することができます。Aさんは転売されるたびにロイヤリティが懐に入るので、転売は悪者ではなく、歓迎すべきことになります。

そして、作品の価値が上がれば、高く販売することも可能。自分の好きな販売価格を、作品製作者も転売者も設定できるので、投機として楽しんでいる人も大勢います。

Twitterのアカウントに連携させるだけでアカウントができちゃう

「HEXA」の手軽さは、アカウント作成にも。Twitterと連携させるだけで、個人情報の入力なしにはじめられます。「NFT出品」には審査があり、申請してから約2時間ほど時間を要しますが、間違えたらい何度でもキャンセルしたり取り下げしたりして、やり直しできます。

出品すれば、自動的にNFT化されます。

NFTにしたから売れるわけではない

NFTは日本ではほぼ始まったばかりといっていいかもしれません。なので、先行者の利益が享受できる時期だとも言えます。

しかし、出品したから売れるというような甘い世界ではありません。また作品がいいから売れるということもありません。必要なのは、宣伝。宣伝と言ってもお金をかけて広告を出す、ということではなく、Twitterを使って、どんどん新商品を告知していく人が売れているようです。

NFTはマーケッティング力が必要です。

※NFTとは「Non-Fungible Token(ノン-ファンジャブル トークン)」の略で「非代替性トークン」と訳されています。NFTとして発行されると、ブロックチェーン上に記録され、真偽の証明にもなります。また、メタバース上でも使えるので、今後ますます注目されるだろうしくみです。

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