1人暮らしのシニア 健康不安はセコムが見守り。健康管理もしてくれる「セコム・マイドクターウォッチ」

内閣府の一人暮らし高齢者に関する意識調査結果によると、6割弱の方が「健康や病気のこと」を不安に感じています。また孤独死を身近に感じるとした人も44.5%。

一人暮らしのシニアは、自分に何かあった場合、救急車を呼んでくれたり、駆けつけてくれたりする人がいないことが多く、そのことを不安に思っている人が少なくありません。

救急対応・健康管理してくれる「セコム・マイドクターウォッチ」

セコムが7/7から発売開始した「セコム・マイドクターウォッチ」は、リストバンド型の端末を使って救急対応サービスなどを提供してくれるというもの。

突然意識を失って転倒した場合に自動的にセコムに救急通報される「転倒検知」や、「救急対応サービス」など、一人暮らしのシニアには心強いサービスが受けられます。

また、家の中だけではなく、スマホの位置情報を利用して、外出先でも緊急対応の隊員が駆けつけてくれる、屋外での「安否見守り」もあり、外出時も安心です。

「セコムあんしん健康アプリ」で日々の健康管理も

さらに、スマホに「セコムあんしん健康アプリ」をインストールすると「歩行」「睡眠」「食事」の3つのカテゴリーで健康をチェックしてくれます。スマートフォンを通して生活全体の改善アドバイスも。

「健康管理」のひとつの指針となるのではないでしょうか。

「セコム・マイドクターウォッチ」の料金

「セコム・マイドクターウォッチ」は、1台につき900円/月(税別)。

万が一の時は、自宅への駆けつけは無料。ただし屋外への駆けつけは、10,000円/回(1時間まで・税別)かかります。また現場急行が1時間を超える場合、1時間までごとに10,000円(税別)が必要です。

「セコム・マイドクターウォッチ」は、セコム・ホームセキュリティへの加入が必要

さらに、「セコム・マイドクターウォッチ」は、セコム・ホームセキュリティのオプションサービスなので、セコム・ホームセキュリティへの加入が必要になります。

セコム・ホームセキュリティは、マンションや部屋数の少ない戸建て向けの「セコム・ホームセキュリティ スマートNEO」で4,300円/月。泥棒や火災などに対してのセキュリティが受けられます。

 

「セコム・マイドクターウォッチ」と「セコム・ホームセキュリティ」で月々6千円弱かかります。決して安いものではありませんが、一人暮らしの不安を抱えているようでしたら、検討してみてはいかがでしょうか。

 

セコム・マイドクターウォッチ

セコム・ホームセキュリティ

 

 

 

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