ロングステイをしたい国は「マレーシア」、国内では「沖縄県」が1位になりました。
これは、一般財団法人ロングステイ財団が、毎年実施している「ロングステイに関する意識調査」での結果。
「マレーシア」は9年連続1位、「沖縄県」が8年連続1位という、不動の人気です。
ロングステイ海外希望国トップ10
1位:マレーシア、2位:タイ、3位:ハワイ、4位:オーストラリア、5位;カナダ、6位:ニュージーランド、7位:シンガポール、8位:アメリカ本土、9位:フィリピン、10位:インドネシア
9年連続1位とマレーシアが安定した人気を保っている理由は、受入のための査証プログラム「マレーシア・マイ・セカンドホームプログラム(MM2H)」制度の充実、気候、治安、医療水準の高さが背景にあるとのことです。
ロングステイをしたい都道府県トップ10
1位:沖縄、2位:北海道、3位:京都、4位:長野、5位:東京、6位:福岡、7位:静岡、8位:神奈川、9位:宮崎、10位:鹿児島
8連続1位の沖縄県は、年間を通じて温暖な気候、豊富な自然と宿泊施設(コンドミニアムやサービスアパートメント、リゾート型ホテル)の充実や、交通の利便性などが挙げられるとのことです。
人気の地区には、それなりの理由があるので、そこをまずチェックしてから、人気の地区へ行くか、あえて穴場を探すか選択するのもいいですね。
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