LINEモバイルとは
LINEモバイルは、ネイバーグループのLINEとソフトバンクグループのソフトバンクの合弁子企業。格安スマホ(MVNO)を扱う会社です。
LINEモバイルの特長
格安スマホでもLINEの年齢認証ができる
大手3社以外でLINEの年齢認証ができるのはLINEモバイルだけです。
LINEは、年齢認証を行わないと「ID検索」「電話番号検索」「IDによる友だち追加」「オープンチャット検索」などといった機能が一部制限されてできません。
いちど年齢認証をしてしまえば問題ありませんが、LINEデビューする際には、考慮したほうがいいかもしれません。
データフリーサービスでLINEなどSNS使い放題
また、LINE・Twitter・Facebook・InstagramといったSNSの通信容量がカウントされないデータフリーサービスを提供しているので、データ容量を気にせずにSNSが楽しめます。
「LINEモバイル」シニア向けスマホ
arrows M05
「arrows M05」は富士通コネクテッドテクノロジーズ製。2019年12月18日発売
富士通コネクテッドテクノロジーズは、ドコモのらくらくスマートフォンの提供会社です。
「arrows M05」は「シンプルモード」を設定できます。
設定すると、文字やアイコンが大きく表示される「はっきり文字」や、ホームのアイコンや表示も見やすく配置された「シンプルホーム」に切り替わります。さらに、よく使う電話・電話帳・メッセージが見やすく操作しやすい「かんたんセット」に切り替わるり、慣れない方でも迷わず使うことができます。
一括払い価格:39,380円(税込)
LINEモバイルの料金
LINEモバイルの最安値は500MBのプランで通話できるタイプだと1,100円/月です。
しかしその上の「3GB」が1,480円/月。380円しか差がなく、3GB以上ですと2か月間無料になります。その点を考えると、3GBプランの選択がベストかもしれません。
1,480円×2か月/380円 = 7(か月)
500MBプランは7か月以上継続してLINEモバイルを利用すると、総額としては安くなりますが、WEBサイトやLINE以外のSNSをする人は、残りのデータ量を気にしながら利用する煩わしさからも解放されるので、3GBがいいかもしれません。
ベーシックプラン3GB(音声通話SIM)は、月々1,480円 です。
これによく電話をかける方は、10分電話かけ放題880円をプラス。
合計2,360円になります。
これは、スマホ端末料金を含んでいません。
契約するときに、端末代金39,380円(税込)を支払います。
LINEをはじめたくて、スマホにした、という方もいらっしゃると思います。
そういう方は、ドコモ、au、ソフトバンク以外の、格安スマホを選ぶならLINEモバイルも検討してみるといいかもしれません。
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