9/30まで期間延長になった「シニアはじめてスマホ割」
ドコモのHPには1,980円~の文字がでっかく表示されています。
スマホが月々1,980円で持てるなら、替えてみるか…と、心動かされた人もいると思います。
しか~し。
1,980円の内訳は、
カケホーダイプラン(スマホ/タブ) 2,700円
+ SPモード 300円
+ シェアオプション 500円
- シニア初めてスマホ割り 1,520円
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合計 1,980円
よーくよーく見ると、これには、インターネット閲覧などをするための「データー通信利用料金」が全く含まれていません。
じゃぁ、インターネット閲覧や、アプリの利用はどうするかというと、
家族が契約しているシェアパックにタダ乗り!
ドコモのシェアパック契約している、娘、息子家族に、「私もタダで使いたいから、仲間にいれてよ~」と、仲間に入れてもらえた場合、1,980円になるというものです。
そんなこと、姑から言われたら、「なんてずーずーしい!」と、腹の中は煮えくり返ります(笑)。
ドコモのシェアパックとは
家族内で、データー通信量を分け合えるというものです。
息子、娘家族がこの契約をしていた場合は、基本料金などの他に、パケットパック代金として9500円~2万2500円を支払っています。
データ量によって、料金は異なっています。
タダ乗りはちょっと言いずらいですよね。
一般的には、おそらく、自分の分は自分で負担を前提に、シェアパックを利用するのではないでしょうか?
そんな人のために、回線ごとに支払できる「シェアパック分割請求オプション」もあります。
シェアパック分割請求オプションとは
シェアグループ内の回線で均等に負担して支払いができるというもの。
下記の絵の、一人暮らしの長女、長男部分を、シニア世帯に置き換えてみてください。
たとえば、最低の10Gを、息子4人家族と、シニア1人でわけう場合、9,500円/5=1,900円をシニアが負担します。
ということは、上記の1,980円+1,900円=3,880円が維持費となります。
これに、スマホ本体の料金が加算されます。
これが、現実的な金額ではないでしょうか。
1,980円~もてないわけではありませんが、子供世帯から提案してもらえるか、または、強心臓の持ち主でなければ実現できないかもしれませんね。
コメント
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