ドコモから「ガラホ」2機種登場！料金はガラケー並

NTTドコモは5月13日、夏モデルを発表しました。

その中でも、シニアが注目すべきは「ガラホ」2機種。

「ガラホ」とは、見た目が従来のガラケー型で、中身がスマートフォンと同様の「Android」OSの携帯電話です。

高速通信（LTE）に対応していないために、携帯と同様FOMAの料金プランが選べます。

無料通話アプリ「LINE」が、最初からインストールされています。

子供や孫と「LINE」で連絡をとることができます。

ワンセグや赤外線通信機能はありますが、おサイフケータイや、Wi-Fi通信機能などはありません。

携帯電話の主な利用方法が、通話やメールという方向けの、シンプルな携帯電話となっています。

では、新登場したドコモのガラホをみてみましょう。

1700mAhの大容量バッテリーを搭載し、連続待受900時間以上の電池長持ち携帯です。

また、雑踏の中でも相手の声が聞きやすい「スーパーはっきりボイス4」や、年齢に合わせた聞きやすさにする「あわせるボイス2」、相手の声をゆっくり聞こえるようにする「ゆっくりボイス」と、通話しやすいような工夫がされています。

富士通製。色は赤、白、黒の3色。販売開始日は2015年6月中旬の予定。

相手の名前を呼ぶだけで発信できる便利な機能のほか、1700mAhバッテリーを備え、連続900時間以上の待ち受けが可能な長持ち電池の携帯電話です。

またAQUOSならでの、色鮮やかな大画面。

ガイドにあわせただけで、きれいな構図の写真がとれる「フレーミングアドバイザー」など、充実した機能を搭載しています。

シャープ製。色はブルーグリーン、黒、白の3色。6月下旬発売予定。