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ケータイ入力ができる初心者向けソフトバンクスマホ「DIGNO G」

ソフトバンクは、スマートフォン「AQUOS R」「HTC U11」「DIGNO® G」の3機種を、2017年7月7日に発売します。その中の1つ「DIGNO® G」は、初心者に優しい作りになっているので、チェックします。

ソフトバンクスマホ「DIGNO® G」の特徴

DIGNO G(ディグノ ジー)は京セラ製。

「濡れても落としても大丈夫 使いやすい長持ちスマホ」というキャッチコピーのとおり、耐衝撃・防水・防じんの機能、3日間以上使える長持ち電池を実現したスマートフォンです。

はじめてスマホを持つ人にわかりやすい「かんたんビギナーホーム」

「かんたんビギナーホーム」は、はじめてスマホを持つ人の戸惑いを少なくするために、ホーム画面やメニュー画面がガラケー(従来の携帯電話)に近い感覚で使えるデザインとなっています。

ガラケーと同じ「ケータイ入力」

一般的なスマホの文字入力方法は、指を滑らせて文字を選択するフリック入力、パソコンと同様フルキー入力などが主で、最初は文字入力に戸惑うかもしれません。

「DIGNO® G」には、従来の携帯電話と同様に文字入力できる「ケータイ入力」を搭載しています。

ガラケーからスマホに乗り換えて、最初の関門ともいえる文字入力が、慣れている方法でできるので安心です。

手袋をしたままでも操作できる「DIGNO® G」

手袋で操作できるタッチパネルディスプレーを搭載しているので、アウトドアやガーデニングなど手袋をつけたままでも操作ができて便利です。

注)手袋の種類によっては操作しづらい場合があります。また、スマホが水にぬれた場合、手袋をつけた状態での操作はできません。

「Google アシスタント(日本語版)」が使える

Android端末のホームボタンを長押しするか、「オーケー、グーグル」と声をかければ起動する人工知能「Google アシスタント(日本語版)」が利用できます。

文字入力しなくても、わからないことを調べてくれる便利な機能。最初は戸惑うかもしれませんが、音声だけで調べ物をしてくれるので、入力が苦手な人にはうれしい機能です。

 

色はホワイト、ブラック、レッドの3色。

DIGNO® Gは、シニア向けとは特定していませんが、初心者に優しい機能が搭載されています。ソフトバンクの店舗でその操作性を試してみてはいかがでしょうか。

 

参照

ソフトバンクプレスリリース

京セラDIGNO® G

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