2~3年のうちに住み替え、もしくはリフォームを考えています。
そこで小岩に建設中のプラウドタワー小岩ファーストのモデルルームに行ってきました。
怪しい街「小岩」が大規模再開発される
なぜ小岩かというと、江戸川区が小岩駅前の再開発を計画しているから、なんですね。
かつて再開発された街は、開発がすすむにつれて、マンションが高騰しています。
だから、再開発がはじまったばかりの小岩のマンションは、今が買い時!
野村不動産の担当者も、やたら「資産価値」「再開発」を連呼しておりました。
そして、かつて再開発にともなって、不動産の価格の上昇を目の当たりにした、東雲や月島の住人が多く訪れているそう。
モデルルーム内のミーティングブースは埋め尽くされておりました。
プラウドタワー小岩ファーストの価格
現在売りに出されているのは、南、東側の住戸。
最上階22Fの4LDK 106.46㎡の住戸は14,900万円台。これが最高値の部屋となっています。
南向きの3LDK、75.32㎡は7,900~7,200万円台。
同じく南向きの2LDK、58.29㎡は6,200~5800万円台。
最安値は4Fの1R、31.22㎡の3600万円台となっていました。
共用部分、アフターサービス、資産価値は魅力的
とにかく、再開発地域の、JR駅から徒歩1分という希少価値。これからのことを考えると、値上がりが期待できる物件です。中古物件になっても価格が下がらない、いやむしろ値上がりするかもしれない物件は魅力的。
そして、もう1つ共用部分や10年間のお直し無料というアフターサービスにとても魅力を感じました。が、肝心の間取りについては、ちょっと不満が。
リビングが2面窓で明るく、南向きのI3タイプがいいな、と思ったのですが、洋室3いらん!
細かく仕切らないで広いリビングにしたい、と思うのですが、それは購入後自身でリフォームをとのことでした。自分のライフスタイルに合わせた間取りは、やっぱりリフォームでしか、手に入らないかも。
また駐車場も機械式で、30%分しかないそうです。機械式は今後メンテナンスにお金がかかり、修繕積立金がふくらむ一因になりそう。そしてなにしろ、サクッと車に乗れないところは大きくマイナス…。
あと、5年、10年後に建設予定の高層ビル、マンションでヌケ感がなくなるのも考えどころ。南向きはとくに数年後に立つタワーマンションがズレていて、丸かぶりではないという説明はあったものの、かぶっちゃいますね。
さらには、江戸川区といえば、震災があった時には区外に逃げるよう区が誘導しています。つまり、地盤に難あり。
とくに川に挟まれている立地。マンションの電源室は地下で防水対策はされているとのことですが、やはりこの辺りは心配です。震災後の、たとえば低層階が水没しちゃった場合、資産価値ってどうなっちゃうんでしょうね。
とはいえ、もうすでに多くの申し込みがあり、どの部屋も抽選必須とのことでした。人気あるね…。
申し込み登録締め切りと抽選は7/17。
契約会は7/24。
(※コロナ陽性者が出たということでスケジュールは1週間延期になりました)
もう、まくしたてられるようなスケジュールです。
さて、どうしようか…。
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