無印良品の新商品を購入したんですけれどね。
先日の弁当箱に続きまして、またしても「?」な商品に出会っちゃいました。
無印良品「ネックゲイター」
無印良品の新商品「ネックゲイター」は490円。23色あって、ネットストアではすでに品切れの色も出ています。
カットソー素材で肌あたりはやわらかく、乾きやすいのが特長です。首周りの紫外線対策として、肌寒いときには防寒対策として、通年ご利用いただけます。また新しい時代のエチケットとして、飛沫を飛ばしにくいマウスカバーとしてもお使いいただけます。通気性が良いので一般のマスクと比べて息苦しくなく、軽めの運動時にも着用できます。使用しないときには首元に、または小さく畳んでしまえます。
というコピーの商品です。
耳にかけるループがあるタイプで、はだざわりのいい、伸縮性のある生地が使用されています。
縫製もとくに難なく、ここまでは「やっぱり無印の商品を購入してよかった」と思ったのですが。
昨年(2020年)の無印良品ネックゲイターはこんな形でした
まさかの、表示サイズ違い。実寸値が小さい
しかし、ネットストアでは首がしっかりかくれるようにあと数㎝長くしてほしいという要望が複数かきこまれていました。
たしかに、丸首のTシャツだと、すき間ができる…。
この商品で記事を作成予定なので、採寸してみると…。
縦22cmではなく、21cmしかないっ!
横も28cmではなく、27cm。
縦横ともに、1cmずつ短い…!
えええっ!!!
これって、どーゆーこと?
商品は購入後、初めて袋から出した状態。洗濯はしていません。(洗濯して縮んじゃうのも問題だけど)
無印良品にチェッカー、品質管理者はいないのか?
無印良品は価格ありきで商品を作り出したか?
仕切りが弁当箱サイズにあってない弁当箱に続き、立て続けに寸足らずの商品を購入する羽目に。
こう続くと、材料費を節約しているのでは、と勘繰ってしまう。
ダイソーが次々と無印良品とよく似た商品を低価格で出してきているし、無印良品自体も「価格を見直しました」として、値下げをしている商品もあるし。
「価格ありき」で、新商品開発部門には、かなり無理なコストダウンが指示されているとしか思えない。
価格至上主義に鞍替えしたか?
その品質、顧客満足度は、どこへ行った?
無印良品さん、先の見えない迷路にまよいこんでない…?
とりあえず、無印さんにこのサイズが異なる件をお問合せしてみました。
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