旅行に行った気分だけでも味わえる無印のレトルト食品。
ご当地の味を再現したものを試しています。
ごはんにかける ルーロー飯
お手本は、台湾の屋台料理。120g 350円
レトルトパックをそのまま沸騰したお湯に入れて4~5分。温かいご飯をお茶碗に軽く1杯(120g)盛りつけて、その上にかけていただきます。
封を切ると、どこか台湾の屋台の香りを彷彿とさせるほのかな八角の香り。
具材が大きく、存在感あるバラ肉。
しっかりとした味付けで、ご飯がすすみます。
豚バラ肉が八角や山椒などの香辛料と、甘辛いタレで煮込まれていて、ガッツリ食べたいときにおススメのレトルトです。
ごはんにかける 冷やし胡麻味噌担々スープ
担担麺はもうすでに日本でも一般的な食べ物になっていますが、ルーツは四川省の成都。
ちょっぴり、中国に旅した気分が味わえるかな~
温めなくていい、そのままかけられるからお弁当にもいい「冷やし胡麻味噌担々スープ」
冷やし胡麻味噌担々スープは、袋から出してみると「スープ」感満載。
具が見えません。
でも、ご飯にかけてみるとこんな感じ。
お茶漬けのごとく、のど越しの良いご飯になります。
ちょっぴり感じるピリ辛も胃袋を適度に刺激してくれるので、夏バテで食欲がないときにもよさげ。
そして、あたためずに、そのままご飯にかけられるので、お弁当にもいいですね。
白飯とこのレトルトだけ持って行って、食べる直前にかければいいだけ~。
これは、リピしたいかも。
ごはんにかける 冷やし胡麻味噌担々スープ 160g 290円
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