iPhoneのバッテリー交換をしました。
受付は5分前から
1週間前に予約なしで撃沈したバッテリー交換。
(参照記事:iPhoneバッテリー交換がめちゃ混んでいる。予約なしで撃沈…。年内早めにしたほうがいいかも)
今回は予約をとり、再度Appleストア銀座へ。
1階も混み合っていましたが、修理受付の4階も相変わらず混んでいました。
予約時間の10分前には4階に到着。
しかし「受付は5分前からです」
とのこと。
それまでは、3階でまっているように指示。
エレベーターで素通りするときにみえるあのシアタールームっぽい3階は、待合室だったのですね。
相変わらず混み合っているAppleストア銀座
5分前になり、再び4階へ。
エレベーター脇にスタンバイしている店員さんに予約を見せると、テーブルイスへ誘導。
そこで、担当してくれる人が開くのを待つこと3分ぐらい。
バッテリーの状態を確認
事前に自分のiPhoneからも確認できるバッテリー状態。
最大容量80%以下が交換の目安とされていますが、最近減りが早い…。
店員さんは、この最大容量のほかに、充電回数という数字も見せてくれました。
充電回数は500回が交換のラインなんだとか。
バッテリー交換時期は、最大容量と充電回数の兼ね合わせで
バッテリー交換は、最大容量と充電回数の兼ね合わせで必要かどうか決まるとのこと。
私の場合、充電回数が500回付近だったことと、減りが早く感じるという申告で、交換が必要だと判断されました。
水濡れが判明した時にはバッテリー交換はできない
データーのバックアップをとったか
iPhoneを探すをオフにしたか
を聞かれたあとに、「水濡れの症状があった場合は、バッテリー交換はできません」との説明。
その場合は、キャンセルか、3万〇千円を支払って新品と交換するかを選ぶように言われます。
3万円超を支払うのは予定外だったので、少し考える時間が欲しくてとりあえずキャンセルしてもらうことに。
う~ん、こんなに苦労してきたのに、バッテリー交換できないこともあるのか…
と、内心苦々しい思いでしたが、仕方ありません。
出来上がりまでの待ち時間は3時間
「交換完了まで3時間のお時間をいただいています」
…。
2時間かとおもっていたところ、3時間ときたか…。
「ただいま大変混み合っていますので、バッテリー交換は別ラインなんです」
まぁ、ごねてどうなることでもないので、仕方なく了承。
見積書を受け取り、Appleストアをあとに夜の銀座へ。
スマホなしの読書タイム3時間
近くのファミレス「ジョナサン」で時間をつぶしました。
時間つぶしと言えばスマホが定番となっていましたが、それがない。
覚悟していたので、持っていた本を2冊読破しました。
受取にも30分かかった
受取も、並ぶことに。
全て完了するまでに30分かかりました。
つまり、iPhoneのバッテリー交換には、予約があっても3時間半はかかるってこと。
半日はつぶれちゃうので、覚悟したほうがいいですね。
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