テレビでも注目を浴びたカルディの調味料「ハリッサ」
SNSにも多数UPされていて、その人気ぶりが衰え知らずの様子。
どこがそんなに魅力なのか、人々を惹きつけるのか。
食べてみることにしました。
カルディ「ハリッサ」
フタをあけると感じるのが、パプリカの香りと、唐辛子、コリアンダー、クミン、にんにくなどが入り混じったスパイシーな香り。 異国を感じる…。
そして、ハリッサを一口舐めてみると、どこかで味わった記憶が…。
調べてみると、ハリッサはクスクスやケバブに使われている調味料とのこと。
あぁ、そうか。あのスパイシーな調味料だったか。
でも、クスクスやケバブも、特に好き、というわけではない。
う~ん、そんなに魅力的な調味料なのか…。
肉料理に「ハリッサ」をプラスしてみる
ただ焼いただけの豚肉に、ハリッサをのせてみる。
ピリッとした唐辛子を感じる。
だけど、ただ辛いだけではなく、奥深い味わい。
ぼんやりした料理に、アクセントをつけてくれる。
たぶん、人気のヒミツはここ。
手抜き料理が、一気にランクアップしてしまう。これはマジックだ。
カルディハリッサは日本人の口にあう
もともとハリッサは唐辛子のピリッとした刺激がクセになる地中海生まれの万能調味料。その調味料をカルディは、日本人の口に合う味わいにしたそう。
何度か使ううちに、ハリッサの魅力のとりこになってしまった自分がいる。
このアクセントがないと、料理がしまらない。
これが、この調味料の人気のヒミツか…。
なくなったら、きっとまた買う。リピしてしまう調味料だな、これは。
【価格】415円(税込)
【原材料】パプリカ、菜種油、食塩、にんにく、唐辛子、玉ねぎ、砂糖、醸造酢、ごま、コリアンダー、クミン/調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンE)
【内容量】110g
100gあたり155kcal
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