アイスコーヒーが飲みたくなる季節到来。
インスタントコーヒーにミルクと氷を入れてサクッと作っています。
コーヒーをストックする瓶にはスプーンを入れていない、ズボラ組ですが、100均で、ちょうどいい分量が振り出せるキャップを見つけたので、試してみました。
インスタントコーヒーキャップ
100均ダイソーで見つけた「インスタントコーヒーキャップ」
ネーミングのとおり、もともとついているフタと交換して使うインスタントコーヒーのキャップです。
瓶の口サイズによって、レギュラーサイズ、スモールサイズの2種類あります。
スモールサイズ対応口径:40㎜〜43㎜
レギュラーサイズ対応口径:51㎜〜61㎜
今回は70gの瓶に使用するためスモールタイプを選びました。
2振りで適量が出るコーヒーキャップ
パッケージにも明記されている通り、適量は2振り。
1振りじゃないんですねぇ。
ソコを間違わなければ、サクッと出せて、う~ん、なかなか便利!と思ったのですが。
蓋を開けるときに、外れそうなストレス
対応口径サイズに幅をもたせているので、瓶にピッタリサイズではなく、ややゆるめ。
そのため、蓋をあけるちょっとの力でも、蓋全体が浮いて外れそうに。
なので、蓋を開けるときには、根元を抑えるという動作が必要でした。
残り少なくなると、適量じゃなくなる
蓋の裏側に、コーヒーを適量ためて、それを振り出すしくみなのですが、残り少なくなると、適量がフタ裏にたまらない…。
そして、いつからその状態になるのか、わからず
「あれ、味薄い?」
で気づく残念さ。
う~ん。
発想はいい商品なのですが、
ちょっとイラッとしてしまいます。
100均に、そこまで求めちゃいけないんだろーけど、「秀逸」とか謳ってる商品レビューに、お前、本当に使ってみた?本当にそう思っているのかよっ!って、つっこみたくなる1品でした。
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