ごはんが美味しく炊けるとテレビで大絶賛されていた象印の炊飯器「炎舞炊き」。9万円弱の高額炊飯器なので、まずはその「炎舞炊き」で炊いたご飯を味わえるという「象印食堂」へ行ってきました。
象印「炎舞炊き」炊飯器とは
象印が推す炊飯器「炎舞炊き」。お米の甘みをひきだし、ふっくら、もちもちのご飯になるとテレビで大絶賛されていたほか、Amazonのレビューでも高評価な家電です。
象印が特許をもつ、複雑で激しい対流を生み出す6つの底IHヒーターが、かまどで炊き上げるごはんのようなふっくらとした粒感と甘みを引き出しているとのこと。
「美味しいご飯は食べたいけれど、果たして9万円を出してまで購入する価値があるのか?」
そんなユーザーの声にこたえるべく「炎舞炊き」で炊いたご飯が存分に味わえるところが「象印食堂」です。早速行ってきました。
象印「炎舞炊き」ごはんがあじわえる「象印食堂」
「象印食堂」は、象印マホービン初のごはんレストラン。大阪・難波の大阪本店と、今年2月7日オープンした東京店の2店舗があります。そのうちKITTE丸の内にある東京店に行ってきました。
東京駅が目前に広がる窓際の席。席のみの予約をしていました。
私が頼んだのは和牛ロースのローストビーフ御膳2,380円(税込)。
相方が頼んだのは黒毛和牛のカツレツ御膳2,580円(税込)。
さいごにお米アイスもついていて、どちらもごはんはおかわり自由です。
ごはんは、ふつう、もちもち、健康米の3種類。量も選べます。テレビでも紹介されていましたが、ふっくらと空気を含ませて盛り付けるそうで、そのせいか、一膳はあっというまになくなります(笑)
結局、3種類のお米を2回ずつ、合計5回もおかわりしちゃいました。
そして、ごはんの仕上がりは、というと自信を持っているだけに美味しいです。
私はもちもちとした食感に炊き上がるごはんがいちばん美味しいと思いましたが、相方は普通炊きが一番美味しく感じたとのこと。人によって違うんですね。その炊きわけもできるそうで、日替わりで炊くのもいいかも。
象印食堂で使用されていたお米は上記写真のものだそうで。もしかして、お米から違うのか?という疑問もわずかながら残りますが、Amazonなどのレビューをみても評価はとても良さそう。購入を検討したいと思います。
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