ニトリの洗濯物ピンチハンガーには購入したときに気づかなかったメリットがありました。
ニトリ「洗濯物の重さで干しわけできる」干し分け角ハンガー
![ニトリの洗濯物ハンガー](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/01/8daf03730877a9e3e2c31c91a7888400-770x578.jpg?v=1706169301)
ニトリの干し分け角ハンガーの40ピンチは999円。簡単に取り込めるハンガーと迷ったのですが、「洗濯物の重さで干しわけができる」と帯に書かれていたキャッチにひかれて、こちらを購入しました。
![ニトリの洗濯物ハンガーは風が強い日にぐるぐるまわらない](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/01/dc94c4bc2dd3e91b6a2264749721211d-770x433.jpg?v=1706152060)
ピンチが40個ついているのですが、強力タイプが12個、レギュラーが20個、ソフトが8個という内訳です。
ジーパンや上着などは強力タイプのピンチ部分に、Tシャツやシャツなどピンチのあとがついてほしくないものはソフトピンチ部分に干せばOKという仕様です。
風でハンガーがぐるぐる回ってしまうのを防ぐアーム付き
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/01/ed25bd9eb1b1aa002ac6820496f2dcc8-770x433.jpg?v=1706151925)
購入したときには気づかなかったのですが、ハンガーにはアーム(?)がついていて、これを物干しに引っ掛けると、ハンガーが風でぐるぐる回ってしまうのを防ぐことができます。
これ、セールズポイントとして記載されておらず、購入してから気づきました。
でも、これが、一番便利ポイント!
風でハンガーがぐるぐる回るのが嫌で風のある日の洗濯干しは躊躇していたのですが、このアームのおかげで、風もへっちゃら。個人的には、このポイントだけでも十分良い買い物をしたと思えます。
竿ストッパーとハンガー部分が短い
![](https://mamaroid.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/01/96e23623b046346f24a70aee283bd6c3-770x433.jpg?v=1706152474)
そしてもう1つ。
竿にかける部分とハンガー部分の距離が短いこともメリット。竿した役10cmの薄型構造です。
このため、低い物干し竿でも安心してジーパンも干せちゃいます。
ただ、最初のうちは引っ掛ける時に戸惑いましたが、慣れれば問題なし。
あとは耐久性の問題ですが、1,000円以下で購入できる洗濯ハンガーとしては、なかなかお買い得だと思います。
ニトリにいったら、チェックしてみてください。
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