SNSで話題沸騰中の「メディヒール リカバリーウェア」。リーズナブルな価格で身体をケアできると人気の商品です。

長ズボンタイプのリカバリーウェアを求め、SNSで入荷情報を日々チェックしていました。ようやく入荷の知らせを見つけて急いで店舗へ向かったものの、あったのは半袖半ズボンタイプのみ。一度は諦めて空手で帰宅しました。
しかし、ワークマンに問い合わせてみると「長ズボンは在庫限り」とのこと。
しかも、メルカリをチェックすると1,280円の商品が2,500円という倍近い価格で転売されている現実を目の当たりに。これほどの人気商品なのかと驚きつつ、
「それなら半ズボンタイプでも」と心を決め、再度店舗へ足を運びました。
パジャマの着用感は?男女兼用のゆとりサイズ

男女共用設計なので、女性が着るとかなりゆったりとしたサイズ感です。裏地はつるつるでひんやりとした肌触り。まだ着用し始めたばかりで即効性のある効果は感じられませんが、パジャマとしても、ルームウエアとしても体を締め付けないので、いい感じです。
高機能なのにコスパ最強

このリカバリーウェア、身体から放出される遠赤外線を、独自技術で繊維に練り込んだ高純度セラミックスが輻射し、遠赤外線の血行促進作用により、疲労を緩和する環境を整えてくれるのです。
これが医療機器製造販売届出番号まで取得している本格派アイテム。それでいて価格は1,280円。一般的なルームウェアと同等かそれよりもリーズナブル。うれしいですね。
品薄状態が続く人気商品

ただ、困ったことにこのワークマンのパジャマ、メディヒールのリカバリーウェアは常に品薄状態。薄手なのでワーク時間にも着用できるのも魅力的です。
一時期CMで頻繁に見かけたパジャマ「ばくね」は、1万円以上なのに、バカ売れしているそう。それだけ、体のどこかが不調だと感じている人が多いのでしょうね。
ポリエステル80%、綿20%の本体に、リブ部分はポリエステル60%、綿35%、ポリウレタン5%という素材構成。滑らかな着心地で自分をケアするおうち時間にぴったりです。私は夫にも購入し、できればもう一着ほしいと思っています。

パジャマやルームウエアに1万円以上はかけられない、という人にとっては、ワークマンのこのメディヒールリカバリーウエアはいいですよね。
しかし、転売屋はどうにかならないものでしょうか。欲しい人が通常の値段で買えない。これって、どうよ‥と思っちゃいます。
ワークマンのこの商品に限らず、転売問題。良い解決策なないものでしょうかねぇ。
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