スマホ内に保存されている写真を販売できるアプリをご紹介します。
スマホ内のスナップ写真が売れるアプリ「Snapmart」
iPhoneのカメラロールにたまっているスナップ写真を簡単に販売できるのが「Snapmart」です。
素人の写真が売れるの?と思いきや
リアルな日常やナチュラルな瞬間を切り取った写真を、企業や広告代理店が必要としているそうです。
「Snapmart」写真の販売価格ともらえる金額
販売価格は86円~32,400円(税込)まで。
人物モデルが写っている写真は「モデルリリース(肖像権使用許諾書)」を取得すると販売価格が25%upします。
上記が販売価格ですが、実際にもらえる金額は、ユーザーランクによって変わってきます。
レベルアップに必要なメダルはクリアする条件によってもらえる枚数が異なります。
「Snapmart」での写真販売方法は2種類
写真の出品方法は2種類あります。
マーケットプレイス
スマホに保存されている写真をアップロードし、タグ付けして出品します。
企業からのリクエスト
決められたテーマに沿った写真を投稿し、入賞すると賞金や商品がもらえます。
写真販売サイトとしてはすでに「PIXTA」があります。以前トライしたことがありますが。写真のクオリティチェックが厳しくて、挫折したことがあります。
「PIXTA」にくらべて、スマホで撮影した写真を、手軽に出品できるので、ハードルが低く、誰にでもトライできるサービスです。
今のところ、iOSのみ。残念ながらAndroid版はまだありません。
また企業など、写真の購入はWEBサイトで行っています。
ちなみに、「Snapmart(スナップマート)」は、「PIXTA(ピクスタ)」を運営するピクスタに2016年8月23日、事業を3000万円でオプトインキュベートから譲渡されています。
コメント