今年の10月にドコモ・au・ソフトバンクに続く、4番目のキャリアとなる楽天モバイル。
あと2か月余りとなった今、キャリアとなる前の楽天モバイルをチェックしておきます。
楽天モバイル料金プラン
スーパーホーダイ
スーパーホーダイは「楽天会員割」「ダイヤモンド会員割」「長期割」が適用される料金プランです。
注意しなければならないのが、割引がきいているのは2年、もしくは3年。
それ以降は、通常の月額基本料になります。
つまり、楽天会員の人が最低利用期間3年で契約すれば、1,480円。でもこの1,480円は2年間限りで、3年目の1年間は2,980円。
う~ん。これって、しっかり説明ウケないと3年間1,480円だと、勘違いしそう。
楽天モバイル契約解除料
契約解除料は9,800円かかりますが、自動更新ではないので、契約期間が過ぎたら契約解除料が0円となり、いつでも無料で解約できます。
高速データ通信容量を使い切ったあと
高速データ通信を使い切っても最大1Mbpsで使い放題。(1Mbps=1024Kbps。通信が混み合う時間帯(12:00~13:00、18:00~19:00)は最大300kbps)
他社は高速通信を使い切ると極端に低速になってしまうのに比べて、楽天モバイルはそこまで低速にならない、というのがウリになっています。
国内通話10分かけ放題
さらに、国内通話10分かけ放題もついています。
このスーパーホーダイは、8割以上の人が選ぶという楽天モバイルの人気プランです。
組み合わせプラン
高速データ通信容量、通話オプションなどを組み合わせて申し込みできる月額料金プラン。
10分かけ放題と高速データ通信を使い切っても最大1Mbpsで使い放題はついていません。
2019年10月に楽天がキャリアとなった後は現契約はどうなるのか
契約はそのまま継続となります。
楽天モバイルの自社回線対応機種利用の場合は、2019年10月以降、専用SIMカードが順次送付されるので、自分で交換するように。
しかし、SIMカードを交換しなくても、現行の楽天モバイルのネットワーク(MVNO)を継続して利用することも可能とのことです。
楽天自社回線対応スマホは7/26現在11機種。
サマーセールも実施していて、スマホ本体がかなりリーズナブルになっていますが、10月の自社回線スタート時にも、何かキャンペーンが実施されるのではないか、と予想されるので、今契約するのがいいか、10月以降がいいのか、迷うところです(笑)。
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