2月21日から、列車運行情報サービス「どこトレ」の案内路線を拡大したJR東日本。
Webから列車遅延証明書が発行できると、話題になっていたので、「どこトレ」のアプリをチェックしてみます。
見た目は「どこトレ」。だけど名前は「JR東日本アプリ」
「どこトレ」でアプリ検索してもヒットしない…。
おかしいな、と思ったら、アプリ名は「どこトレ」ではありませんでした。
「JR東日本アプリ」です。
「JR東日本公認アプリ」とあり、JR東日本が直接作成しているアプリではないようです。
そのため「どこトレ」と名乗れないのかもしれませんね。
「どこトレ」のJR東日本 遅延証明書を発行してくれる
早速、スマホから遅延証明書の発行をチェックしてみました。
「JR東日本」アプリから「どこトレ」Webページへ誘導される形ですが、スマホで遅延証明書を得ることができます。
紙での提出が必要でなければ、電車が遅れた証明を、スマホですることができますね。
遅延証明書の発行は、列車に乗る>遅延証明書から発行画面に進めます。
列車情報から、駅情報まで便利な情報が豊富なアプリです。
JR東日本ユーザーならインストールしておいて損はないですね。
それにしても、アプリ作成元「East Japan Railway Company ICT」は、JRとは無関係なんでしょうか?
関係あるなら、アプリのネーミングを変えてほしいし、
無関係なら、私鉄にもサービスをひろげてほしいです。
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